コメント
 
 
 
TB代わりです。 (眠り猫)
2008-02-14 22:24:35
 こんばんは。
 TBが通らないので、コメント欄にURLを張らせていただきます。
http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/84029751.html
 
 
 
>眠り猫さん (これお・ぷてら)
2008-02-15 17:06:51
こんにちは。
以前はこちらからのTBがとどかないことがありましたが、今度はgooがはじく場合がたびたびあるようです。
 
 
 
福祉政策に対処するということ (くまがわ直貴)
2008-02-15 19:05:18
 保険制度もまた年金制度も、国民の間に「納めること(上の世代を支えること)」に対する理解がない点がまず改善されなければならないと思います。
 間違った(誤解されがちな)「自分に戻って来るお金」という認識を改める為には、政府の啓蒙周知の義務も必要不可欠ですが。

 我が国は、諸外国に比べれば信じられない程一般税(消費税)が低く抑えられています。
 「福祉の優等生」である北欧やベネルクス各国の良い部分はそろそろ柔軟に取り入れても良いのではないでしょうか?
 
 
 
>くまがわ直貴さん (これお・ぷてら)
2008-02-15 20:01:41
くまがわさんがつぎのように理解される根拠というのはどこにあるのでしょうか。

>国民の間に「納めること(上の世代を支えること)」に対する理解がない

私はそうは思いません。
保険制度はもともとリスク分散が可能な大集団を前提としていませんか。
つまり、高額所得者も低所得者もいて、あるいは高齢者も現役世代もたくさんいて、若い人もいるというイメージを前提としているのです。
でも、国民健康保険はどうでしょう。疾病をもつという意味ではリスクの高い加入者が多いのではないでしょうか。相対的に高齢者が多いのではないでしょうか。
エントリのデータにもあるように国民健康保険の加入者はもともと低所得者層が多いのです。公的な繰り入れがなければ成り立たない。
これが国保の加入者構成の本質でしょう。
国の強い介入が必要なのです。
 
 
 
国保の者ですが (大山)
2008-02-16 00:25:10
時々、ロムしておりました者です。

私の家は零細な製造販売の自営業なので、20代の一時期に会社勤めをした時以外は、ずっと両親共々国保に入っています。以前と比べると、売り上げが落ちて所得はずっと下降していますが、工場もあるので家の敷地が広く、うちの市の場合、去年改正されて廃止になりましたが、それまでは「資産割」がかなりの高率(24%)だったので、けして安くはない保険料を一度も滞納せずに払ってきました。

国保は高齢者と低所得者ばかりでお荷物のようなことをいわれますが、会社を定年になった人で、子供の扶養家族にならない人はみな国保に入って来るわけですから、どうしたって苦しくなるでしょう。最近、国保のメンバー自体が悪いような言い方をされることがよくありますが、うちのように地方の経済を支えてきた自営業で、苦しくてもまじめに払ってきた人たちも多いのです。もし、国保を悪く言う人がどこかの企業の正社員の人ならば、せめて親御さんと同居して扶養家族にしてあげてから言ってくださいよ、と言いたくなります。(そうは言っても、75歳以上の人はこの4月から、後期高齢者医療制度とかで扶養でも分離されてしまうそうですが)
 
 
 
>大山さん (これお・ぷてら)
2008-02-16 14:11:42
>「資産割」がかなりの高率(24%)だった

なかには資産割を課しているところもありますね。根本は、仰るように「会社を定年になった人」や自営業者、学生などですから、相対的に所得は高くはない。加入者の構成からいっても給付費をどうまかなうかが課題です。一方で財源は国庫補助、自治体の繰り入れ、保険料となると、保険料を引き上げるにも限度がある。
だから、国民健康保険を保険制度となりたたせるには国庫負担を強化しないと成り立ちません。
 
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