小さな癒しの海へ

~癒しの温泉旅行三昧&癒しの熱帯海水魚生活~

あこがれ/愛

2006-10-17 07:47:46 | 癒しの音楽
ジョージウィンストンと言う名前は聞いた事がなくても、この曲(あこがれ/愛)は知っている人は多いと思います。CMなどのタイアップで1度くらい耳にした事はあるのではないでしょうか。今ではあまりにも有名になりましたが、私が知ったきっかけは20年以上前の中学生の頃、テレビのドラマで初めて聴きました。確か大人向けの番組だったような・・・女性主人公が必ず情事の時に「私、この曲が好きなの!」と言いつつBGM代わりに流していたのがジョージウィンストンの”あこがれ/愛”でした。その時の映像が今でも鮮明に覚えているほど、中学生の私には衝撃的でした。もちろん映像ではなくこの曲が。透き通ったピアノのメロディーがとても切なく心に染み入り
まさに私の中の”あこがれ/愛”でした。

オータム/ジョージウィンストンに収録

トランス?クラッシック?

2006-10-11 20:26:09 | 癒しの音楽
私がクラッシックで1番好きなのは、パッヘルベルのカノンです。パッヘルベルのカノンとは、1つの旋律を複数のパートで追いかけながら演奏していくいわゆる”輪唱”です。「輪唱って言うほどこの曲ってそんなに単純なものだった」って思いますが、この曲の素晴らしいところは、”単に2小節づつずらして演奏している”とは思えないほど優雅で美しい旋律が重なり合い、メロディーは、驚くほど厚みのある曲想の広がりを見せているところにあります。何十回、何百回聴いても飽きないところに私は魅力を感じ、とても癒されるのです。

上のCDは、CLASSICAL TRANCE masterpieces / クラシカル・トランス・マスターピーシーズでこれも私のお気に入りです。おもにクラッシックをトランス風にアレンジした曲を集めたCDです。もちろん、パッヘルベルのカノンも収録されていて、この曲が1番オススメです。私のようなトランスもクラッシックも大好きそんな人間には贅沢な作品です。メロディー重視のトランス好きにもいいかも




You Raise Me Up / Celtic Woman

2006-10-08 12:22:12 | 癒しの音楽
「You Raise Me Up」 / Celtic Woman
「ユー・レイズ・ミー・アップ」/ ケルティック・ウーマン

オリジナルは「Secret Garden」ノルウェー出身の男性・アイルランド出身の女性のデュオの楽曲ですが、たくさんのアーティストがカバーしています。フィギュアスケートの荒川静香選手がオリンピックで使用した楽曲はCeltic Womanの「You Raise Me Up」です。透明感のある声と美しいメロディーが心に響き、癒してくれます。とにかく「素晴らしい曲」の一言に尽きます。このアルバム「Celtic Woman」には「You Raise Me Up」以外にも聴く価値のある曲がたくさん収録されています。一度聴いてみては如何でしょうか?



癒し音楽の最高峰:enya

2006-10-07 16:40:17 | 癒しの音楽
Paint the sky with Stars / enya
ペイント・ザ・スカイ~ザ・ベスト・オブ・エンヤ~

癒し系音楽でまず思いつくのが・・・エンヤ。そう私が大好きなアーティストの一人がエンヤです。普段聴く音楽と言えば、トランス・ハウス・ユーロビート等のダンス系、又はカラオケ用に聴くポップスですが、いつもアゲアゲでいられる訳もなく、時々無性に聴きたくなるのが、クラッシックやエンヤです。エンヤの音楽は、美しいメロディーと多重音声を駆使して作られた楽曲ならではの壮大で幻想的な世界が魅力で、とても完成度の高い癒し系音楽です。このベスト盤では、カリビアン・ブルー、ブック・オブ・デイズ、チャイナ・ローゼズ等・・・名曲がたくさん収録されていますが、個人的には、このベスト盤以降に発売されたワイルド・チャイルド、オンリー・タイムが大好きです。