Time Out

英国はヴィクトリア朝をメインに創作関係や自サイト、雑記などを写真やイラストと共にお送りしていくのらりくらりなブログ。

ヴィクトリア時代の使用人・記事一覧

2020-01-01 00:00:00 | 使用人関係
ヴィクトリア時代の使用人の記事を一から探していただくのは手間を取らせてしまいますので、記事の一覧を作りました。
よければご利用くださいませ。


◆ヴィクトリア時代の使用人・記事一覧

  1. はじめに
  2. 英国での階級社会の誕生
  3. 使用人の成り立ち:お客様としての使用人
  4. 使用人の成り立ち:奴隷としての使用人
  5. 使用人の成り立ち:普及する使用人と男性使用人の減少
  6. 雇用と賃金:使用人になる方法と準備
  7. 雇用と賃金:職に就く
  8. 雇用と賃金:契約と保障
  9. 雇用と賃金:頭を悩ます賃金
  10. 雇用と賃金:命と同等の人物証明書
  11. 女性使用人:ヴィクトリア時代の女性使用人
  12. 女性使用人:奥様のおそばに
  13. 女性使用人:台所は治外法権
  14. 女性使用人:家庭の清潔が私の誇り
  15. 女性使用人:プラクティカリー・パーフェクト
  16. 女性使用人:希少な女中と一般的な女中
  17. 男性使用人:ヴィクトリア時代の男性使用人
  18. 男性使用人:影の支配者とうぬぼれた装飾品
  19. 男性使用人:食の王様を希少な装飾品
  20. 男性使用人:ミドリの親指と手綱さばき
  21. 階下の社会生活:使用人の階級関係
  22. 階下の社会生活:食事をするのも一苦労
  23. 階下の社会生活:蜃気楼の余暇
  24. 階下の社会生活:労をねぎらえと主人はいうが……。
  25. 階下の社会生活:鳥籠の中のカラスを躾ける孔雀
  26. 階下の社会生活:望まれた関係と一握りの幸運
  27. 黄昏が染める階下:消えていく貴族、消えていく使用人
  28. 黄昏が染める階下:諦めと折り合いをつける時
  29. 黄昏が染める階下: 使用人の栄光は過去の世界のものに  
  30. 黄昏が染める階下: 羽を得たカラスと色を失った孔雀 
  31. 最後に
  32. 参考文献

超久しぶりの更新。

2014-12-07 19:37:20 | 未整理
忘却の彼方から帰ってきました。
ブログは放置しても毎年英国旅行を欠かさない、そんなタリッコです。
気まぐれもここまできたらすごいと思いますが、なんとなーくブログをまた再開したいと思いました。
ということでたまに徒然なるままに日暮らし的な日記を再開しようと思います。
よろしくお願いしま~す。

リハビリ

2011-10-09 22:45:50 | 創作関係

リハビリ中です。
というのも本当に長いことPCで絵を描いていなかったので手探りです。
ちなみにイラストスタジオを使って描いています。
水彩塗りって難しいですね~。
今回は下書きからすべてイラスタです。
漫画を描くにはまだリハビリが必要な気もしますです。はい。

しか~し!
家にはDownton Abbyの第1シーズンのDVDボックスとUpstairs, Downstairsのコンプリートボックスがあるのです!
そして今年の英国旅行で巡ったOsterley Park HouseやSir John Soane's MuseumにApsleyHouseで手に入れたお宅訪問グッズ(という名の資料)でインスピレーションが沸く沸く!

まぁ、それはそれとしてぼちぼち自分の勘を取り戻して、早くサイト運営を再開させたいと思います。

がんばりま~す。

本当にご無沙汰しすぎています。

2011-10-02 23:00:23 | 創作関係
大変ご無沙汰しております。
ご無沙汰しすぎなところもありますが。

なんだかんだで年一回の更新という状態になっていました。
これはひどい…。

前回の更新が英国旅行の後遺症という状態。
そして今回もです。
今年の夏も英国旅行を行ってきました~。
あはは。
今回はロンドン内やロンドン近郊のお屋敷めぐり。
資料という名の本を買いあさりましたがな。
うふふ。
そして演劇とミュージカル三昧。
ピグマリオンを鑑賞してルパート・エヴァレットのヒギンズ博士を堪能しました~。
ミュージカルはオペラ座の怪人とジャージーボーイズとシカゴを堪能。
「もう来れないかも」という大義名分を振りかざしてグッズを買いあさりましたがな。
散財な気もしましたが心の貯金はできました。

それはそれとして、この数年、創作活動にまったく手を付けられませんでした。
今の仕事と趣味の創作を天秤にかけた際に創作に時間を割くわけにはいきませんでした。
時間をやりくりすればどうにかなるのかもしれませんが、心の余裕ができそうにないので自分は簡単にギブアップ。
でもいつでも再開できるようにとアンテナはずっと張ったままにはしていました。
前回や今回の英国旅行では特にDVDの購入で"UPSTAIRS, DOWNSTAIRS" "DOWNTON ABBEY"を購入。
帰国してつい最近になってDOWNTON ABBEYが放映されると知り、ちょっとショック。
先物買いをしたつもりだったのに~!
まぁ、それはそれとしてやっと自分の中で創作意欲が増して、描きたいな~と思えるようになりました。
なのでまずはブログで少しの間リハビリをして、サイトはまぁ、ぼちぼちと再開しようかと思います。
もしかしたらサイトはお引越しするかもしれません。

とにもかくにも細々としての活動もいったん途絶えたのですが、リハビリでの再開で再スタートをしてみたいと思います。
もしよろしければお付き合いくださいませそ♪


生きてますよん

2010-11-06 16:57:08 | 日々のこと
イギリス旅行の後遺症でいまだにイギリスに未練あり。
いつか住みたいなぁ。

またまたまたまた英国に旅立ちます。

2010-08-13 02:12:18 | 英国旅行記
関空近郊のホテルに前乗り中。
というのもロンドンへ関空直行便がないので成田にいったん飛ぶのですが、自宅から関空まで時間が間に合わないので前乗りとして止まる必要があるのでございます。
ということで明日から旅立ちます。

久しぶりの映画!

2010-03-15 23:31:39 | 映画/音楽関係
ということでシャーロックホームズを見てきました!
自分の中では大ヒットです。
ヴィクトリア女王の映画を観れずにいたので、これを観てすっきり!
ロバートダウニーJrのホームズはしっくりきててよかったなぁ。
ジュードロウのワトソンの結婚にやきもきして、婚約者に嫉妬するホームズの姿がおかしいようで愛おしいようで、ぜひ皆さんにも見てほしい一本。
ただ、ハドソン夫人や使用人の露出度が少な~~~~い!!!!
というのが不満かなぁ。(需要が無いのか……)
なにはともあれ、全体的にアクションメインななかでホームズの推理や思考はいろんな演出を駆使して表現されているので新しい、でも今までと同じホームズに会えるのではないかと思います。

パソコンクラッシュ

2010-02-12 03:14:01 | 創作関係
実はつい最近までパソコンクラッシュでCドライブのクリーンインストールをしてました〓原因不明というから恐ろしい
いやはやコミスタやらペンタブやらをインストールするのも手間でしたが一番悲惨だったのがwindows upgrade。
93個のインストールとか〓
無事にupgradeできてよかった
まぁ、なんとか復旧し、余計なプログラムとかもどうやら消えたみたいでCドライブの空きが増えました〓
またクラッシュしないようにコツコツとサイトの更新頑張りますです〓

英国旅行記④

2010-01-24 23:04:13 | 英国旅行記
久しぶりの投稿。風邪を慢性的にひいたままです。週末になると必ず熱がでます。しんどいなぁ。
あとツイッターをはじめてみました。
それはともかくとして旅行記の続きです。

・3日目:カントリーハウス見学。:今日はもともとハンプトンコートに行こうかと思っていたが、zone3までのパスを買っていたのでkenwood houseへ行くことに変更。今日のホテルの朝食は美味だった。イチゴのペストリーとチョコクロワッサン。あとバナナを食べてオレンジジュースを飲む。スナックアップルは1個公園で食べることに。
セント・ジェームズパークで行き先の地図を確認。ベンチでリンゴをかじっていると地元の人みた~いと一人で満足する。
目的地の最寄り駅を確認し、まずはtubeのウエストミンスターへ向かう。んが、騎馬兵のミニセレモニーがあったのでのぞく。
その後、ウエストミンスターからハイゲートまでtubeで行く。

・長い。:ハイゲートの改札をでて、近隣地図をもらって出口を確認していたら駅員さんがどうしたのか?と聞きにきてくれた。ケンウッドハウスに行くのに何番出口から出たらいいのかと聞くと親切に教えてくれた。
言われたとおりに出口を出てみると閑静な住宅街が見える。ロンドンとは違って小高い丘に位置しているここは緑がとても多かった。
歩いていると写真に残したいものがたくさん見えてくる。煙突、家、敷地を囲うレンガの壁。晴れ渡っている青空の下を歩くのは本当に気持ちいい。
ただ、目的地まで長い。20分は歩いているがまだつかない。
バスに乗るという手もあるのだが、まだバスに乗ったことがないので怖くて乗れない。なので歩く歩く歩く。
ただ、歩くことで色んなものを見れた気はする。

・ティータイム:無事ケンウッドハウスを見学し、サンドイッチを食べ、外のベンチにいる。お屋敷の中は本当にすごく、ここでメイドたちが働いていたのかとすると大変だっただろうなぁ。ハウスキーパーの部屋もシャンデリアがあって、質素な感じではなかった。トイレに行くところが階段裏のようなところにあり、きっとここは階下につながっていてメイドやフットマンたちが上り下りしていたのだろうか。
また、ここでも本が増える。あと英国遺産の団体のオペラグラスも購入。もうすぐ13時になる。そろそろホテルに戻って荷物を置くか考える。

・大英博物館へ。:とりあえずなつかしのラッセルスクエアに行き、大英博物館へ向かう。んが、あまり長居せず。夕方からのピーターパンの公演までに休憩もしたかったのでホテルへ戻る。

☆長くなるので続きは次回に。

明けましておめでとうございます。

2010-01-04 01:27:08 | 日々のこと
明けましておめでとうございます。
ついに2010年になりました。
一向にサイトの方もブログの方も停滞していますが、それでも訪問していただけて感謝感謝です。
さて、新年の挨拶も込めて(?)おじ様画像を載せてみました。
こちらの画像はサイトの作品の更新用ページの一コマです。
ということでそろそろ更新出来そうです、サイト。
一応基本のペン入れまでは完成しました。
ということで、新年もこの体たらくな感じで行きそうなタリッコですが、よろしくお願いいたします。