先週の金曜日、ゆみはりづき組では、初めての調理保育を行いました。
小麦粉粘土に夢中だった子どもたち。クッキーの型を使い、クッキー屋さんごっこをして遊んでいました。
そこで子どもたちの「本当のクッキーを作ってみたい」という気持ちが生まれ、今回の「クッキー作り」を行うことになりました。
初めての三角巾とエプロンにドキドキの子どもたち。
「美味しいクッキーを作るぞ」と気合十分でした。
出来上がった生地を見て「小麦粉粘土と色が違うね」「卵が入っているからじゃない?」と小麦粉粘土との違いに気づき、友だちとお話をする子どもたちの姿がありました。
型抜きは自分たちで♪保育者の力も借りながら、頑張っていました。
みんなで「おいしく焼けますように」と願いを込めたクッキーはこんなにきれいに焼きあがりました。
みんなで食べてみると、「おいしーーーーーー!!!!」と子どもたち。自分たちで作ったクッキーは格別だったようです♪
初めての調理保育は大成功に終わりました。子どもたちも「自分たちでもクッキーは作れるんだ」という自信に繋がったと思います!
次は「卵アレルギーのお友だちにも食べさせてあげたい!」という思いから、卵抜きのクッキー作りに挑戦します。
次もおいしくできるかな??小さなシェフたち、頑張ります!
ゆみはりづき担任 清水目