今日は、yogaとは何ぞや?と言う基本的な話題をしてみたいと思います。
今やコンビニの数より多い(?)のyoga教室が開講されていますが、その内容や主旨もさまざまです。
もともとyogaは、精神統一のため、心を鎮めるための瞑想を指していたものですが、次のように分類出来ます。
・肉体的に、柔軟性としなやかさを求めるためのyoga
・呼吸と血行をスムースにし、心身のバランスをとるためのyoga
・意識化、感受性を高めるためのyoga
・心をクリヤにし、思考を見直すためのyoga
・精神を統一し、心を鎮めるためのyoga
だいたいこの5つに分類出来るかと思います。
ストレッチ、呼吸、筋トレ、認知行動療法、心理学に加え、禅などで知られている瞑想法などまで、yogaは広範囲な知識と実践になります。
さらに、食べ物や生活規範、哲学などもyogaに含まれますので、それらも加えると、yogaはさらに幅広いものになります。
最近の研究で、それらひとつひとつに、現代の科学の光を当てると、それぞれにちゃんとした理由があることが分りつつあります。
私自身は、20年健康業界に身を置き、さまざまな治療、療法を研究した上でyogaを学んでおりますが、人間自体を総合的に観る幅の広さと、2000年以上(5000年と言われることもある)にわたり理論と実践(エヴィデンス)を積み上げて来た深さは、他に類を見ないものです。
yoga哲学の基礎であるyogaスートラ(パタンジャリ AD5C頃?:下の写真はmayuraにやって来たパタンジャリ像)の最初はこのように始まります。
『atha yogaanu shaasanan./さて、yogaの話をはじめよう。』
yogaは難しいものだけど、覚悟は出来ているかい?と、問いかけているのではないでしょうか?

ゆえに、教える側は、死ぬまで底の見えぬ勉強を続けなければ、ならないと思います。
それは、深く深く、遠い道であることは、間違いありません。
そう考えると、『何事もそうですが』短い人生、回り道をする余裕はないと思う今日この頃です。
shudhananda@mayura











