
今日は春分の日。真東から上ったお日様が真西に沈む日、彼岸の中日。
遥か西にあるとされる極楽浄土を想う日で、806年崇道天皇のために始められた彼岸会が始まりだそう。
残念ながら、仏陀が始めた法要ではないんですね。
と、言うわけで(?)、彼岸の前半と後半の堺である今日は、事務所の敷地を内と外に分ける門扉を、奇麗に塗装してみました。
うちの事務所は、築40年になる古い木造の家で、内外を自分の手でリフォームしながら使っていますが、古いものが徐々にきれいになってゆくのは、気持ちよいものです。
しかし、自分の身体は確実に古くなっていきますし、それこそ、極楽浄土へと近づいてゆくわけです。
モノ(身体)はいつか消えゆきますが、心(精神)は、残る可能性があります。
今日を堺に、彼岸の後半は、精神的な悟り(パーリー語:paarami)を得るための時間と言われます。
分け与えること。戒律を守る事。耐え忍ぶ事。心を集中すること。智慧によって物ごとを観ること。
今日までご先祖様に感謝したならば、明日からの彼岸の後半は、自分の心を育てるものなかも知れません。
明日の、私のクラスでは、Dhyyaanaを中心に行なってみたいと思います。
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