義の奴隷

「神に感謝すべきことには、あなたがたは、もとは罪の奴隷でしたが、
伝えられた教えの規準に心から服従し、
罪から解放されて、義の奴隷となったのです。
ローマ6:17-18


奴隷として他者の支配の下に生きることはつらいことですが、
もし、自ら進んで神様のしもべとしてそのご支配の下に服するなら、
かえって真の自由と平安、喜びを得ることができます。
なぜなら、神様は絶対的に義なる方であり、愛なる方です。
自分のしていることが正しいことであり、愛に裏付けられていると知るとき、
仕えることも、従うことも喜びとなるのです。

シャローム、今日も神様のしもべとして小さなことにも忠実に歩むことができますように。
Blessing！


「神さま、あなた感謝すべきことには、
私は、もとは罪の奴隷でしたが、
伝えられたみことばによってあなたを知り、あなたを信じて解放されました。
ですから私は、あなたとあなたのみことばに心から服従し、
罪から解放されて、義の奴隷となりました。
私はあなたのしもべ、あなたは私の主なる神様です。
ハレルヤ、主よ、感謝します。
私のためにいのちを捨ててくださった主イエス様のお名前によって祈ります。
アーメン！」


「But God be thanked that though you were slaves of sin,
yet you obeyed from the heart that form of doctrine to which you were delivered.
And having been set free from sin, you became slaves of righteousness.」
Romans 6.17-18