今年もまた16、17日の2日間安曇野カービングキャンプに参加してきました。
と言っても帰宅したのが本日20日の朝ですが・・・
画像はきじとらさんとこから拝借
今年は両日とも最高のカービング日和でした。
天候が良いので会場横のフライト場でもパラグライダーが次々とテイクオフしてました。
わたくしも一応は道具一式持ってきてたんですけど、カービングしなきゃーならないんで飛んでる暇がないんです。
・・すんません嘘ついてました 浮き上がるのはまだ未知の領域なんです・・
カービングのほうは一発目はなんとなくヤモリを彫ってみました。
でも思ったより手間かかってしまい貴重な時間を無駄にしちゃいましたねー。
2作目は音やんが女体彫ってたんで「よっしゃ 久しぶりにやってみっか!」て感じで女体を彫ることに決定。
そして完成するとなぜか”綾波レイ”ができてましたw
服がどうなってるのかよくわからないんで適当に肩パットと膝パットを付けてりゃいいや て感じで茶ー濁してます。
この”綾波レイ”を塾長のご長男に見てもらおうと運んでいったら
おお! 綾波レイだ! て言葉を期待してたら
「ハダカじゃん・・・」 とあきらかに納得できない表情の御曹司。
一応服着てるんすけど・・肩パットもあるし・・何が不服なの・・
この日は塾長宅でいつものごとくご厄介になり、翌日は昼前から穂高の店に行ってレリーフの取り付けをしました。
こんなのや
こんなのです。
取り付けが終わると急いでまた塾長宅へ直行して綾波嬢の手直しです。
昨夜ネットで”綾波レイ”を調べてみると、どうやら着てる服はプラグスーツと言うらしいです。
なるほど・・適当に肩パットや膝パットつけたぐらいじゃダメなはずですね(笑)
特徴的なスーツを表現してオッパイを小さくして腰をもっと細くして、目指すはフィギュアの体形です。
完成したらもうすっかり暗くなってました。
このときはこれでいいと思ったけど、改めて見るとまだおっぱいが大きすぎで、腰ももっとありえんぐらい細くしないとフィギュアっぽくないですね。
まぁこんな機会でもなければまず彫らない物なんでけっこう楽しめました。
来年のキャンプはアスカ・ラングレーで決まりかな?