夏の日。
長い階段登って参拝後 岩場へ遊びに。
歯を喰いしばって 散歩する。
小走りで駆け登れば それなりの運動量になります。
途中 なだらかな道 が 続く場所で
地元の手作り やさしい糖分をヨク噛んで
ゆっくり補給。
全てが控えめなので とても助かります。
奥の院への参道の入り口に そびえたつ
相当生きてる 天狗杉。 デカイです。
この横の鳥居をくぐって 参道へ。
小杉の参道 根を登り。 正念場。
己の弱さと戦います。
奥の院 に ご挨拶すませ ここからは 一気に下山。
唯一 見晴らせる場所。
登ってきたルート これから駆け下るルート を
上から見て 距離感を測れます。
一本しか持たない ペットボトルの水
配分が狂うと 夏場は特にキツイので
よく考えて補給します。
スタートが遅かったので 中腹あたりで 薄暗く。
夕方の時間 を 確保するため 意地は張らず
最後はケーブルカー に 御世話になりました。
やはり ここは その日の気分 で
色々な組み合わせで コースを選べて
トレッキングを愉しめるので
適度な運動には モッテコイです。
コースの選択肢も多いため
気持ちも含め色々と 試されている気がして
気張って過酷な方に臨みます。
ルートによっては 相当クタクタになります。
ルートによっては ツラさしかない時間 を
黙々と登ります。
ルートによっては 恐い経験もします。
それら含め どの道も
自分で選べる立場ですから
なんか 試されてるような気がして。
安全の中 デキル限り を 尽くして
何でもいいから 愉しめると
イイですね。
ひとりひとり価値観が違うから
愉しみ方も様々で
どの道も 選択したのは自身ですから
言い訳なく 黙々と
やるしかない と 気付かされます。
色々と愉しい 御岳山です。