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運送ドライバーの待遇改善 国交省が契約ルール改正 待機時間料金など書面化

2017-05-19 13:47:17 | weblog3

実現すればナイスアシストだと思う。頭の硬い国にしては珍しく評価できる仕事になるのではなかろうか。運輸系の業界団体が長い間国に対して要望してきたのに対し、ようやく重い腰を上げただけかもしれないが。



結局、ドライバー不足を解消できる数少ない手段としてはバスやタクシー、電車のように運賃に対して国が介入することである。ただ実際問題として一般物流にこれを適応するのは難しいから、部分的に介入するという方法が落としどころになるであろう。


前もちょろっとブログに書いたけど、荷物を受け取るまでの待機時間の実態は非常に良くないことは身をもって知っている。特に生産拠点に物を取りに行く仕事をしている運送会社。生産の都合(機械のトラブルや品質の不具合発生など)によって長時間待たされるなんて日常茶飯事になっている。荷主は何も考えず、そんなの当たり前だという考えの元、ドライバーを無料で長時間拘束していたのだからここにメスを入れるのは一番効果的なやり方である。

 

以下、Sankei Bizより

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170519/mca1705190500004-n1.htm

人手不足が深刻化するトラックドライバーの待遇改善に向け、国土交通省は18日、トラック運送事業者が荷主と契約を結ぶ際のルールを改正する方向で最終調整に入った。あいまいだったドライバーの待機時間などへの費用負担を荷主が書面化するよう求める。適正料金を受け取れるようにすることで、ドライバーの所得向上や事業者の人員確保を後押しする。

 日常的に多くの運送契約を扱う運送事業者は荷主と契約を結ぶ際、定型化した「運送約款」に沿って取引ルールを決めており、国交省がひな型となる「標準運送約款」を告示で定めている。改正するのはこの標準運送約款で、国交省は月内にも告示の改正案をまとめる。

 改正案では荷主が運送事業者に送る書面に、配送運賃だけでなく「待機時間料金」や「(荷物の)積み下ろし料金」の詳細なども記載するよう定める。ドライバーは配送以外にも積み下ろしを請け負ったり、荷主の都合で待機を余儀なくされるケースも多いが、現行の標準運送約款ではこうした業務や拘束時間に対する費用負担の書面化が規定されておらず、“サービス残業”が後を絶たなかった。



 

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