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北斗の拳

2007-09-26 06:39:35 | ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
監督 トニー・ランデル
キャスト ゲイリー・ダニエルズ、マルコム・マクドウェル、クリストファー・ペン、鷲尾いさ子
1995年 アメリカ
ジャンル:アクション

【あらすじ】
荒廃した世紀末を舞台に、北斗神拳伝承者・ケンシロウと、時代の覇権を握ろうとする南斗聖拳・シンの壮絶な死闘が描かれる。

【感想】
「この映画を見てしまった忌まわしい記憶を完全に消し去る秘孔を突いてくれ。」とケンシロウに頼みたくなる程の映画。

脱力感でまじめに感想を書く気すら起こらないです。強いて表現するなら次回予告に命をかけていた千葉繁氏の断末魔の叫びに近いものがあります。

とにかくケンシロウのやってることがセコイ。北斗神拳に敵の股間を蹴ったり、相手に不意打ちをかますなんて技はないです。そもそも救世主と呼ばれるような人がすることではありません。あげく最後にはケンシロウがシンに代わってサザンクロスの街を支配しています。お願いだから一子相伝の技の継承者らしく振る舞って下さい。

他にもシンがリュウケンを倒す方法が拳法ではなく銃です。しかもその瞬殺されたリュウケン役は「時計じかけのオレンジ」の主演マルコム・マクドウェルという贅沢さなのに、ユリア役はなぜか鷲尾いさ子。全てがツッコミ所。もう何でもありです。

こんな感じですが、シベ超と並びその世界では違う意味でかなり有名な作品として知られているので、好奇心というか、汚いものを覗いてみたい気持ちで見てしまいましたが、まさかここまでとは。この映画を基準にしてしまうと他の映画を評価できなくなってしまいます。他の最低点の作品が申し訳ないように思えてきました。

最後に言いたい。「この映画はもう死んでいる。」


お勧め度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


北斗の拳【劇場版】

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ケンシロウ 鷲尾いさ子 東映ビデオ ☆☆☆☆☆☆ サザンクロス クリストファー・ペン 時計じかけのオレンジ
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