監督 エド・ハリス
キャスト ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス、レネー・ゼルウィガー、ジェレミー・アイアンズ、ティモシー・スポール、ランス・ヘンリクセン、アリアドナ・ヒル、ルース・レインズ
2008年 ウエスタン
ジャンル:西部劇
【あらすじ】
保安官ヴァージル・コールと相棒のエヴェレット・ヒッチ。二人の仕事は素早く銃を抜き、敵を撃ち、弾倉を空にしたら即座に弾を込め直すこと。情けは無用。感情を交えれば死を招く。
【感想】
男の渋さが足りないのとレニー・ゼルウィガーのヒロイン役がきつい。この2点を指摘させていただきたい。
ヒロイン役をやって欲しくない女優といえは私の中ではキルスティン・ダンストが断トツで世間ではマギー・ギレンホールが赤丸急上昇みたいですが、このレニー・ゼルウィガーもなかなかいい線いっているのではないかと思う。ここ最近、急激に老け込んでしまった印象が強いです。そんな彼女が男に対してあちこちに手を出すような優柔不断な姿を見せられるとそれだけでムカムカしてしまう。
ヴィゴ・モーテンセンもエド・ハリスも悪くはないと思います。ただ「トゥームストーン」のカート・ラッセルやヴァル・キルマーには濃さの面で及ばないという印象。とは言ってもあまり比較コメントする意味もないので大半の人は気にならないかと思う。
シナリオについては途中、話が別方向に向かいそうになり、最後にはまた元の軌道に戻るというのが散漫に感じられました。最初から最後まで宿敵ランドール・ブラッグとの対決で通してもらった方がよかった。それからランドールを倒され方がかなり意外です。意外な人に倒されると言った方がいいのですが、ここでも正攻法で締めていただきたかったです。途中から主役が入れ替わってしまったのは演出として狙いすぎ。
それから本作はエド・ハリスが監督した第二作目になります。私は同監督の作品は初めて観ました。残念なことに特にこれと言った光るものがなかったです。申し訳ないですが、暇つぶしムービーという位置づけにさせていただきます。
お薦め度:★★★★★☆☆☆☆☆
キャスト ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス、レネー・ゼルウィガー、ジェレミー・アイアンズ、ティモシー・スポール、ランス・ヘンリクセン、アリアドナ・ヒル、ルース・レインズ
2008年 ウエスタン
ジャンル:西部劇
【あらすじ】
保安官ヴァージル・コールと相棒のエヴェレット・ヒッチ。二人の仕事は素早く銃を抜き、敵を撃ち、弾倉を空にしたら即座に弾を込め直すこと。情けは無用。感情を交えれば死を招く。
【感想】
男の渋さが足りないのとレニー・ゼルウィガーのヒロイン役がきつい。この2点を指摘させていただきたい。
ヒロイン役をやって欲しくない女優といえは私の中ではキルスティン・ダンストが断トツで世間ではマギー・ギレンホールが赤丸急上昇みたいですが、このレニー・ゼルウィガーもなかなかいい線いっているのではないかと思う。ここ最近、急激に老け込んでしまった印象が強いです。そんな彼女が男に対してあちこちに手を出すような優柔不断な姿を見せられるとそれだけでムカムカしてしまう。
ヴィゴ・モーテンセンもエド・ハリスも悪くはないと思います。ただ「トゥームストーン」のカート・ラッセルやヴァル・キルマーには濃さの面で及ばないという印象。とは言ってもあまり比較コメントする意味もないので大半の人は気にならないかと思う。
シナリオについては途中、話が別方向に向かいそうになり、最後にはまた元の軌道に戻るというのが散漫に感じられました。最初から最後まで宿敵ランドール・ブラッグとの対決で通してもらった方がよかった。それからランドールを倒され方がかなり意外です。意外な人に倒されると言った方がいいのですが、ここでも正攻法で締めていただきたかったです。途中から主役が入れ替わってしまったのは演出として狙いすぎ。
それから本作はエド・ハリスが監督した第二作目になります。私は同監督の作品は初めて観ました。残念なことに特にこれと言った光るものがなかったです。申し訳ないですが、暇つぶしムービーという位置づけにさせていただきます。
お薦め度:★★★★★☆☆☆☆☆
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