映画を見ながら株式投資

今の時代に起きていることを正しく認識し、自分なりの先見の明を持つ。

プロミスト・ランド

2016-11-02 20:08:25 | ★★★★★★☆☆☆☆
監督 ガス・ヴァン・サント
キャスト マット・デイモン、ジョン・クラシンスキー、フランシス・マクドーマンド、ハル・ホルブルック、ローズマリー・デウィット、ティム・ギニー、ルーカス・ブラック、スクート・マクネイリー、テリー・キニー、タイタス・ウェリヴァー
2012年 アメリカ
ジャンル ドラマ

【あらすじ】
大手エネルギー会社の幹部候補スティーヴと仕事のパートナー、スーが田舎町マッキンリーにやってきた。この地には良質のシェールガスが埋蔵されており、2人は農場主から相場より安く採掘権を買い占めるために派遣されたのだ。不況に喘ぐ町民の説得は簡単だと思われたが、老教師フランクと環境活動家ダスティンが反対したため、賛否は住民投票に委ねられる。さらにスティーヴは自身の信念を根本から揺るがす真実を知ってしまい…。

【感想】
マット・デイモンが製作・脚本・主演をこなし、ガス・ヴァン・サントと組んだ社会派ドラマ。農業しかない貧乏な田舎町で新エネルギー、シェールガスの契約を取ろうとするエネルギー会社の主人公の前に対立する環境保護団体の男が現れる。

シェールガスが投資家の間でも最ももてはやされた頃に作った映画ということで現在になって観ると印象は変わるのが面白い所かもしれません。現在は大分回復してるらしいが、シェールガスのその後からすれば、町の人たちは権利を売らなくて正解だったと思う。

環境保護団体の男らがシェールガスが引き起こすと噂されている公害について力説するシーンについてはそれなりに説得力があったため、もし事実と反するのであればフォローするなりしておいた方がいいのではないかと心配になりました。採掘時に薬液を混ぜるせいで牛が死んだとか風評被害になりかねない。映画だからでは許されないでしょう。そういえばシェールガスの採掘は地震との関連性が指摘されていましたが、こちらについては作中で全く触れていませんでした。

企業側の主人公が街の人たちと触れ合い、真実を知ることで考えを改める展開はややありきたりではあったが、マット・デイモンが企業という権力側にありながらも憎めないキャラをしっかりと演じていたため、素直に感動できました。

また環境保護団体の男の正体が最後に明かされ、これがかなり予想外だったのですが、果たして本当にそんなことがあるのか?多少の疑問は残るものの「アメリカの会社だったらやりかねないな」と思ってしまうあたりが怖い。

お薦め度:★★★★★★☆☆☆☆

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ポニーキャニオン


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