ド素人の脳科学

2016年4月から61歳になったのをきっかけに、今まで私なりに気づいた脳科学についてオープンにすることにしました。

37.霊磁力について ~電界と磁界~

2017-07-18 05:34:39 | ド素人の脳科学
 霊磁力とは、谷田茂さんという方が書いた本で、偶然、国会図書館で目にした本です。インターネットでも検索できます。彼が経験した事象について記述している内容は、なかなか良い視点だとは思いましたが、たどり着いたのが「霊」と「磁力」というのが残念だと思いました。

 私も15項で以下のように述べています。
「運命的な出会いというのは、重力や磁力のように、まれに人間どおしに引き付けあう力が加わって起きることがあるのではないかと思います。」

 ほとんど全ての事は偶然起きているにも関わらず、人はそのことを神や霊と結びつけて妄想してしまう特性を有しているので、霊にたどり着いたのは仕方ないことだと思います。
しかし、霊や神などは存在しないし、人の心が関わる事象では未来を予測できないということに気づくと、別の答えが見えてくるのではないかと思います。
また、谷田さんは人と人が引き付けあうということに気づいているようですが、実際には引き付けあうわけではなく「何かを感じる」というのが正しい答えです。

 神や霊は存在せず、存在していると感じているのは自分の脳です。そのように感じている時にも脳波が出ていますので、脳内で思考している時は必ず微弱な電流変化が起きています。しかし、脳内には微弱な電流変化を生み出すような磁力はありません。  
脳波は細胞内で発生する微弱な電流変化の塊りですが、スピーカーを駆動している電流変化にも似た非常に複雑な電流変化になっています。

 ということで、見出し写真は環境省作成の「身の回りの電磁界について」(平成29年4月)の中にあった図を写真撮影したものです。
 電界と磁界は大昔からあって、その中に人間界も存在してきたという視点が重要だと思います。


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