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トランプ政権によるシリア空爆について(その1)シリア空爆を糾弾する

2017-04-20 | 日々のニュース

 4月7日、トランプ大統領は「シリア軍が化学兵器を使った」「アサドは一線を越えた」と一方的に宣言し、米軍にシリア攻撃を命じました。米軍はシリア軍のシャイラト空軍基地に地中海の駆逐艦から59発のトマホークミサイルを打ち込み、基地の航空機、格納庫、燃料庫などに壊滅的損害を与えました。米軍がシリア政府軍攻撃をしたのはこれが初めてです。攻撃で多くのシリア人が殺されました。
 シリア政府はこの攻撃を侵略だと強く非難しました。ロシア政府も、シリア軍が化学兵器を使用したという報道を否定し、米の攻撃を侵略と非難しました。
 トランプ政権は、事実関係を一切調査もせず、一方的にシリア政府の化学兵器使用と決めつけて攻撃を行いました。仮に化学兵器使用が真実だとしても、米軍がシリアを攻撃する理由にはなりません。国連決議さえ一切無く、国家主権を公然と侵害し他国領土を蹂躙する侵略です。絶対に許されません。
 そもそも米国は、2001年にアフガニスタン、2003年にイラクを侵略し、数十万人、100万人規模の大量虐殺を行い、独立主権国家を粉々にしました。アフガニスタン戦争は9.11事件に対する報復とされましたが、そもそも「国際テロ組織アルカイダ」は米が作り上げた虚像でした。イラクに攻撃する根拠となった「フセインによる大量破壊兵器の保有」は間違いであったことが、米政府自身によって確定されました。今回のシリア攻撃も全くこれと全く同じなのです。

(ハンマー)

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