上海駐在日記 - 続続続カメラを持ってアジアを食べある記

駐在中(2010年10月~2015年3月)とその前後の上海での食べある記と、海外生活あれこれです。

[上海] 江蘇路 - キキス炭焼(シメサバのタタキ!?)

2010-09-08 22:23:24 | 日本料理
 出張2週目に入って、一日のリズムが固まってきました。昼は食べずに(ダイエットのためというつもりはないのですが、空腹感を感じないのと、エレベーターが混むので面倒くさい・)、夜は7時半まで会社に居て、居酒屋に向かう・・そんな毎日です。^^;
 で今日は、先日ボトルをキープしたこともあって、またキキス炭焼に(やっぱり変な名前だなぁ・)。

 先日は無難なものばかりたのんだので、今日はまず「お勧めは何?」と服務員に聞いてみると「シメサバのタタキ」だというのです。へっ!?シメサバをさらにたたきにしてしまうの?と驚いたのですが、シメサバもカツオのタタキも嫌いではないので、えいやっ!とばかりに注文してしまいました。

 写真をみていただくとわかりますが、確かにシメサバですし、焦げ目も付いたタタキです。オニオンを敷き詰めてあって、たっぷりとポン酢がかけられています。うん、悪くない。スライスしたたまねぎが特においしい。^^; 不思議なのは、これだけたっぷりとポン酢をかけてあるのに、更につけダレが添えられているのです。「奇怪呀~」

 もう一品は、「イカゲソ炒め」イカ墨で味付けられたゲソはなかなかの味です(墨が使えるほど新鮮なのかな?と一瞬気になりましたが、そのときはもうほろ酔い加減だったので・・^^;)。ただし、銀杏が大量に入っていて、これは柔らかすぎて今ひとつでした。

 ちなみに、つきだしは豆腐に海苔を敷いて、ミニトマトとツナをあしらったもの。なかなか凝ってますね。(枝豆はサービスだそうです)


シメサバのタタキ 35RMB
いかげそ炒め 29RMB
キリンビール 15RMB
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計 79RMB(約980円12.3)


■キキス炭焼 021-32505667
上海市江蘇路458号 企業発展大厦二楼213単元


■キキス炭焼の奇跡
2010-09-05 [上海] 江蘇路 - キキス炭焼(気の良い服務員)


■企業発展大厦の遍歴
2010-09-05 [上海] 江蘇路 - キキス炭焼(気の良い服務員)
2010-09-04 江蘇路 - 豊逸茶餐庁(歩きつかれてチャーチャン)


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