羽毛とピストル

羽毛のように柔らかく
ピストルより冷たい日々の記録
「羽毛とピストル」by original love

引っ越し

2010-09-13 01:44:31 | Weblog
ブログを移転することにした。

http://yaplog.jp/bunny-girl311/

今までブックマークして見てくださったすてきな方にはお手数をかけますがリンク先の貼り替えをお願いします。
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"VOKURO"

2010-09-07 21:26:26 | Weblog
ビョークのアルバム「メダラ」の中でいちばん好きな曲「通夜」。

http://www.youtube.com/watch?v=3O4s09CLk6M&feature=related

英語訳を見ながら聴いていたらふと、自分の胸の、心の凍土の下に死んで埋められた、少女の自分を哀悼する…というような感覚が訪れた…胸につかえたかたまりが、墓標のように感じて。

その子はもう冷たい雪の腕にしか抱かれることができない、
この胸の雪の下に眠る、冷たく閉じた幼い瞳、
その体をがんじがらめに抱きすくめる凍った腕を、
どうか太陽の歌と、その微笑みのご加護が溶かして下さいますように、
もう一度あの無邪気な微笑みに、
この地上で出会うことが出来ますように、
そのために私は何度もこの祈りを歌う、
この命のために希望を燃やす…というようなイメージが浮かんで、もうもとの歌詞のおもかげがないくらい飛躍した意訳になったけれど、そんなことを思いながら聴いていると寂しい気持ちが少しやわらいだ。
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ビールとプリン

2010-09-07 14:55:40 | Weblog
旅立つ日が来るならばせめてこの時間よ
止まれ、とは言わないよ ゆっくりすすめ
(レミオロメン「ビールとプリン」)

今朝、カメムシになって鳥の体内を飛び回っている夢…と、外人の恋人と文化の違いから齟齬が生じ逆鱗に触れてしまい首を絞められて今死んでゆく…という夢を見た。
後者の夢はもちろん、実体験ではない…かけはなれていて、現実のけんかの時は彼が私のろくでなしさの被害者…。
鳥の体内にいる夢は奇妙でおかしかった。
臓器の一つひとつや皮膚が光を透かして微妙にスケルトンに見えたりして。自分がカメムシになっているのは、半透明の皮膚の上に落ちた自分の影の形でわかった。
外人の恋人は、自分とは種族が違う、という設定で、怒った途端皮膚の色が変わって角が生えたりして、こわかった。

かつてないくらい吐き気が続いている、という話をしていたら「妊娠してるんちゃう?」と聞かれてどきっとしたけど、それはない…。
今日電車に乗っている時、
「自分にとって、どちらへ進んでいる状態が『よりよい方向』なのかは、自分が感じたままに決めなきゃだめ。
 誰かにとって都合のいい方向に行くことを、愛や思いやりだと勘違いしては、だめ」
という気持ちが自分の中から湧いて来て、その気持ちをちゃんと聞き届けた瞬間に、遠くまで広がっていた吐き気が霧消して、視野がはっきりした。
ここのところ見続けていた色んな夢も、その気持ちとリンクしている気がした。
愛する人が心地良い状態が正義だと無意識に思っていた気がするけれど、それで自分が声を失くしたらそんな愛には何の意味も無い。
例えば、愛する人が、自分の価値観を受入れられなくて去ってしまうとしたら、相手が苦しむくらいなら価値観の一つや二つ変えます、思ってしまうけど、これからその点についてはちゃんと考えていかなきゃ、と思った。

「孤独な鳥の条件は五つある。
第一に、孤独な鳥は最も高いところを飛ぶ。
第二に、孤独な鳥は同伴者にわずらわされず、その同類にさえもわずらわされない。
第三に、孤独な鳥はくちばしを空に向ける。
第四に、孤独な鳥ははっきりした色をもたない。
第五に、孤独な鳥は非常にやさしくうたう」
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2010-09-06 22:49:38 | Weblog
恋人の逆鱗にふれてしまい、こわすぎてはげそうになった。
元彼と夜中(3時くらい)に王将にふらっとラーメンを食べに行ってしまった私のせい…というかそれをまったく悪いことだとわからなかったうかつさゆえの…。
ちょっとでも悪いことをしてる意識があれば、今から元彼とラーメン食べて来る、なんてメールしないよ…
でも自分が何とも思わないからって、平気で人を傷つける行動ができる人のことを無神経な人、っていうんだよな、と反省した。

最近、次々と悪夢を見たりして、恋人は「その恐怖の原因は俺じゃないでしょうね?」と言っていた。
思春期以降、あんなに怒られたのは初めて…PTSD…

HEP FIVEで今月やっている、池田鉄洋さんのコント公演、見に行きたい。
あらゆる角度から見て、私の理想そのものな彼…いちど生で見たいなあ。


曽野綾子さんの「病める時も」の中に入っている「足」という物語に泣きたい気持ち。
抱きしめられずに育った少女が、いけないことだと教えられてやめなきゃと本気で思うのに、妻子ある年上男性に抱かれに裏山に通うのをやめられない話。
「足が自由に動くって恐ろしい。行ってはいけない所にも行ってしまう」…15才にして、足がなければ悪いことをしてしまうこともないのに、と苦しむ心が切ない。
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河原でビール

2010-08-24 22:56:37 | Weblog
デザイン学校の時なかよくして貰っていたI君から電話…ブログを見てくれている、と聞いて超びっくりした…。
さっと血が引くほど恥ずかしかった…。
「日が沈むまであと六時間ある。河原でビール飲みに行かな!」というお告げをもらう…すてき。
命がけで遊ぶように生きる、という教訓は、彼からもらったもの…今も私の中に棲まわって、大事に息づいている。

同じ学科の女の子が急に部屋に急に来て、プリンターを貸す。
今朝部屋に来ていた、女子寮なので本当は入ってはいけない恋人の残していったあれこれを見られるところだった…危機一髪。

今の気分はうんと幸せ。そろそろ新しい流れを受入れていこうかな…
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ひまわりになったら

2010-08-23 23:21:44 | Weblog
ひまわりになったら

雑誌でガッキーが「たとえ運命だったとしても山あり谷ありの恋愛はイヤですね。つらいのはできるだけ避けたいし、恋愛に振り回されたり、落ち込んだり、うまく笑えなくなったらダメだと思う。もともと、そういうことに影響されるほうではないんですが、ハッピーで前向きになれる恋愛がいいです。穏やかなのが一番!」とインタビューに答えているのを読んで、同い年の女子として、22才なんだからそういう恋愛が一番だな、と単純に思った。
でも、そうはできないように、自分が自分を追い込んでしまったツケが今まわってきて、大事な人が苦しんでいる。
本当なら、年相応の無邪気な心で人を好きになって、何にも心配せず、夏休みの子どもみたいに毎日笑っていることが許される世代なのに。
私の背負った業の部分だけど、それを浄化して、きらきらなところまで絶対に行こう、と思う。
ハッピーで前向きで、穏やかな恋愛が一番…という思いや言葉と、自分の行動が一致できる場所まで、歩き続けるのをやめない。

やまじえびねさんの「愛の時間」を再読した。
「愛ってやつは、すべてを超えられるから愛なんだ」という言葉に特に勇気づけられた。
くじけそうになる度に、何度もその言葉を思い出した。

母親から電話があって「最近考えてたんだけど。あんたが、この家で家族と一緒に暮らせるのもあと何年あるのかなあ、って。あと二年か三年して、あんたがここを出て行く時は、結婚でしょう? だからせめてそれまでは、こっちで暮らしたらどうか、って考えてたのよね」
という話を聞いて驚いた。
いつの間に、私と41才の彼氏の事を「二、三年後、娘が二十五くらいの時に結婚したいと言い出して出て行くだろうな〜」というところまで認めて、その未来まで想定しながら私のことを考えてくれていたんだろう? と思って。
母親からそんな話を聞いて「本当に数年後に結婚するかも知らん、というかできるんだなあ。入籍して名字が変わって、好きな人の奥さんになったり…面白いなあ、そんな事が我が身に起きようとは、生きててよかった…」とか急にリアルに考えた。
全ては恋人が因果な私をパートナーとして受入れてくれればの話だけど…。
今まで結婚しよう、と思った人のこととかがまぶたの裏に浮かんだ。
母親と「二十五才」という年齢を節目に色々と話した。
私の「とにかく一人暮らし、どうしても実家・地元には帰りたくない」という気持ちも、「一人暮らしがしたいために、本当にしたいことや自分を見失ってはだめだからね」といさめられる。
私は本当に恵まれた一人っ子で、感謝の気持ちでいっぱい。
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夏の魔物

2010-08-22 13:19:04 | Weblog
http://www.youtube.com/watch?v=CxiW8ZVTQS8
「夏の魔物」

小島麻由美の哀切な歌声で「夏の魔物に会いたかった」と聞くと涙が出る。
「夏の魔物」=男と女を恋の勢いにひっぱりこんでしまう魅力みたいなもの…というイメージが浮かんだ。
幻みたいなものだから美しく、儚いから魔力がある。
自分の好きな人が昔他の女性が飼う「夏の魔物」に魅せられた、蜃気楼みたいな幻を見ると、夏の終りみたいにさみしい気分になる。
「体は見せても過去は見せない」なんて無理、だって自分の一部だから…過酷かなあ。
嘘という認識もなく、言う必要がなければ、墓場まで持って行ったと思うけど…でもこの関係は、真実を打ち明けるところから始まったから、そんな仮定は意味が無い…。
「女の人が悪いことをしてる時のきれいさってある」と昨日恋人がふと洩らした時に、自分でもびっくりするくらい心がきしんだ。
私はこの人の為に、かつてこの人を魅了した、その夏の魔物を自分の中に再び飼うことは無い。
この人の為に私は悪い事をしないけれど、その代償として、いつかどこかでこの人の心の琴線を鳴らした夏の魔物に一生会えない…と思って。
夏の魔物…捨て身の美しさ、破壊の魔力、刹那的な生き方、退廃。
夏の宵闇の風が抜けて行く時の温い冷たい温度が寂しかった。

人が自分の中に飼う「猜疑心」もまた、手強い生き物だとわかった。
心の門前の番犬みたいなもので、それがいる限り愛情も入れないし、どんな言葉も猜疑心が食べてしまう。
あまりに猜疑心の塊みたいな人といると、不安ゆえに「君はこう言うけど、本当はこうなんじゃないの、本当はああなんだろう」とずっとマイナスな言葉、私がそんな風にはありえないし、しない被害妄想的な状況を色々言われるけれど、毎日のようにそれを何十回も言われ過ぎて、もはやその人にとってその恐れている状況が現実化した方が幸せなのでは? だって「ああやっぱりそうだった。思った通りになった」と思って、やっと怖れも不安も消えるのだろうから…とさえ思えて来た程だった。
門の中に忍び込めないので、私の気持ちはずっと外にいる。
私に出来るのは、番犬が私を気に入って室内犬になるまで、何度も訪ねることだけかも。寒い…。
番犬を飼わざるをえなかったその人も、「好き」という気持ちがあるからこその猜疑心でいてくれるのだろうに、どうしてお互いの声が聞こえない家の中と外にいるのか…傷は深い…「齟齬」という言葉が何度も頭に浮かんだ。

血管が切れそうな程、自分がある人の思い通りになるように努力したけど、できなかった。
私が自分の意思では何ともできないことが、愛情を確かめ合うひとつの指針となる世界はあるのだろう…
それは一つの真実だろうし、尊重する。でも私は違うのだ、がんばってもできないのだ、愛がある無いに関係なく。
自分では努力で変えられないことで猜疑心に吠えられるのはしんどい、愛していても、その人の思い通りの体にならない。

番犬の家の人が属している世界の住人より、数は少ないかもしれないけれど、私と同じ価値観の身体性を持つ人は少なからずいる。
その人達が愛を知らない訳ではない、ただ違うだけ。
真逆の価値観だから、番犬の村の住人が、その村の住人を「異常」だと思うこともあるかも知れない。くだらない文化を続けてきた結果の、変な体制だと批判するかも知れない。
前者のAの村と後者のBの村の男女が一緒になったとして、互いが価値観を認め合えればいいけど、そうじゃなかったらしんどいだろうと思う。
Aの村では当然あることをBの村の人間はできないので、Aの村の人間は「自分はこの人に愛されていない」あるいは「自分じゃだめなんだ」という「愛情が無い」という結論に結びつけてしまって、Bの村の人間の中にある心が見えない…
そういう「自分の価値観は絶対。それを捨てられない」から破局するケースって、実はいっぱいあるんだろうなあ…恋愛じゃなくても。価値観の相違…。
その時、Bの村の人間にできることは、やっぱり何回も何回もだまってAの村の人間に会いに行くことしかないのだろうか…Aの村に生まれて生きていれば当然できたことができない自分が、愛を示すために。
Aの村の人間が望むような愛情の印は持っていなくても、言葉で信じてもらえずにうそつきだと思われても。
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癒える

2010-08-20 00:17:38 | Weblog
愛は人を癒す
与えた人も
与えられた人も
(カール・メニンガー)
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気力

2010-08-19 23:30:40 | Weblog
このところ、気力が無い…楽しい、とか、あれがしたい、とか思うとき湧いて来る、おへその下の力みたいなものが…。
起き上がれず、あることを考えたくなさすぎて、休みの日家にいるとすぐ眠たくなる…消えたい気持ち…バイトの日は更に体調が悪くなるのを薬で上げる感じだから、なんとかしよう、と思う。

今日は二の足を踏んでいた病院の予約も取れたし、憂鬱な要素を一つずつ消していくつもり。

過去に恋人をある面で一番傷つけた女の人と自分がそっくりだと知って衝撃をうけた。
まさか、その人の面影を見て好きになった…? とおそるおそる聞いたら、顔とか性格も全く違う、と言っていたけれど、過去にしていたことは瓜二つだった。
自分は彼にとって「一番避けたいタイプだったんじゃ?」と聞くと、初めてそれに気付いたみたいだった…何故…。
私はそういうよくない一面を卒業したけれど、じゃあ私を見る度に傷がうずくんじゃ、と思って自分の存在そのものがかなしくなった。

色んなことがショック…。

今、ある人との関係が揺らいでいて、ずっと不安な感じが日に日に強まっていくのも、このしんどさの一因かも。
自分の人生にすごく鮮明に関わる人なので、その人が去ってしまうと、人生の根幹が揺らぐかのような感じ(本当は自分次第で、そんなことはありえないのだけど、そのくらい影響力がある人)がしてしまっていた。
きっと今は、その人がいる、いないに関係なく、自分が本当にどうしたいかを試されている時期なのだと思う。

自分を豊かに深く受入れられない人が、人を安らがせることはできないだろうから、せめて最低限自分を好きでいられる自分までは、早く戻りたい。
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煙草

2010-08-14 23:21:48 | Weblog
http://www.youtube.com/watch?v=1eAaTSy6QH4
沢たまき「ベッドで煙草を吸わないで」

めちゃくちゃ格好いい。痺れる…
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