母の日：秀哉

幼稚園で母の日の為に製作したものを、今月の１１日に秀哉からプレゼントしてもらいました
「かぁちゃん、いつもありがとう」
と言って手渡してくれました。幼稚園でそう言って渡してねと言われていたんだろうけど、やっぱり嬉しかった
家に帰ってから、その袋からひとつずつ出しながら、
「これで体洗ってね」
といい石鹸のセットを渡してくれ、
「これはお手紙」
といい幼稚園からのお手紙を渡してくれて、
「これは食べてね」
といいカレーのルーを渡してくれて、
「これは秀哉が作ったかぁちゃん」
といい秀哉が製作したマジックボードを渡してくれた。その最後に、
「かぁちゃん、ありがとう」
とまた言ってくれた
どこまでが幼稚園の指示なのかはわからないけど、一生懸命なのが分かってそれだけで嬉しい。
で、私のあの顔、良く見ているなぁと思ったのが、髪の毛。最近伸びてきて邪魔になってきたから、かたっぽだけ良く耳にかけてるんです。で、秀哉に、
「なんで髪の毛、こっちしかないの？」
と聞くと、
「耳、いつもひとつしか見えてないもん」
という答えで、あ、なるほどと私が後で気が付いたくらいです
夕食の時、秀哉にもらったと言う話をしていると、
「とうちゃんのはな、今、作ってるねん、順番やからな、しゃ～ないんねん、ちょっと待っててな」
と秀哉。私にだけ作って旦那にないのが悪いと思っているらしい

ありがとうね、秀哉これからもまたよろしくね