いつもは、このフェンス越しにしか見られないけれど・・中に入ることができますっ!
受付で当選ハガキを出し、身分証明書を見せて荷物検査と金属探知機通過。
入館用のバッチを貰い(私は、緑色でした)いざ、潜入。
バッチ
室内は、撮影禁止なので・・・よろしければHPで室内の写真を見てくださいませ。
迎賓館のHPは、こちら。
看板
ここは、入口です。
見学コースは、順路通りにすすみ入場は、自由。
各部屋では、係員の方がその部屋の使用のされかた、室内建築様式、装飾品、壁・天井の絵画等の説明、家具についてなど説明をしています。ちょと一か所に見学者が固まってしまうので見たいところが自由に行けなかったり・・で残念だったり。
彩鸞の間(さいらんのま)
入場口から緩やかなアーチの長い廊下を過ぎると最初に入るお部屋で訪れた人が最初に案内される控えの間。TVで映ることが多いところですね。白を基調とした壁には、金の装飾品が輝いています。
花鳥の間(花鳥の間)
晩餐会のお部屋ですね。大食堂と表現されていました。壁に飾られている七宝のイラストは、花や鳥がたくさんです。(中世フランスのルネサンス様式)
廊下を歩くと赤いじゅうたんが敷き詰められていて壁や扉は、みごとに真っ白で各部屋のドアノブは、もちろん金色。部屋番号も金色・・(笑)エレベータの扉も金色。(笑)廊下には、たくさんのテーブル、その上には、照明があり土台にあたる部分が壺状の焼物でどれもきれいなイラストがそれぞれに花だったり鳥さんだったりが描かれていて同じものが無い・・って感じでしたねー。
中央階段からホール入口
階下から上がってくると大きなホールに入る入口付近は、ウェイティングの場所になってるようでかなり広いスペースです。大広間に入る入口の左右の壁には、大きな大きな油絵が
左右にあり「絵画」を楽しむ若者と「音楽」を楽しむ若者。そして、天井には、”第七天国”という題名の画が描かれている。
朝日の間
天井に描かれた「朝日を背にして、女神が貨車を走らせている」から朝日の間を命名されているそうです。大きな鏡には、さらに部屋が広く見えるようです。壁に鎧兜の彫刻が有りました。その足元には、ライオンでした。そうそう、ここの壁には、将軍家の家紋が有ったので不思議に思っていました。桐の紋が描かれていて信長が将軍からいただいた紋と記憶しています。徳川家は、葵の紋ですし天皇家は、菊ですね。
羽衣の間
「天女の羽衣伝説」の天井画に由来される名称。
大きなシャンデリアのあるホールでレセプション会場や会議の場となるそう。舞踏会用に設計されたものとして音楽人の演奏スペースがあったりする。そして壁の装飾が・・・やっぱり金だらけ。(笑)窓辺の赤のカーテンがとても温かみが有りました。
庭に出ると撮影OKだったので外観と噴水をたくさん撮りました。
広い庭を歩くとかなりくたびれました。
それはそれは、大きな噴水です。
ちょっと曇ってきて小雨がぱらつく天気となりました。
雨宿り・・・の軒下もなんだかきれいで、雨どいは、渋い。
庭に面した所は、宿泊用のお部屋が有り、外からだけですが見学が
できました。
大きなベッドや豪華な家具です。
広い敷地ですから都心では、有るけれど静かな夜を過ごせるんでしょうね。
受付で貰ったパンフと買った絵葉書
たくさんの説明員や誘導の方が丁寧でとても心地よかったです。貴重な体験、ありがとうございます。来年も見学したいなー。
受付で当選ハガキを出し、身分証明書を見せて荷物検査と金属探知機通過。
入館用のバッチを貰い(私は、緑色でした)いざ、潜入。
バッチ
室内は、撮影禁止なので・・・よろしければHPで室内の写真を見てくださいませ。
迎賓館のHPは、こちら。
看板
ここは、入口です。
見学コースは、順路通りにすすみ入場は、自由。
各部屋では、係員の方がその部屋の使用のされかた、室内建築様式、装飾品、壁・天井の絵画等の説明、家具についてなど説明をしています。ちょと一か所に見学者が固まってしまうので見たいところが自由に行けなかったり・・で残念だったり。
彩鸞の間(さいらんのま)
入場口から緩やかなアーチの長い廊下を過ぎると最初に入るお部屋で訪れた人が最初に案内される控えの間。TVで映ることが多いところですね。白を基調とした壁には、金の装飾品が輝いています。
花鳥の間(花鳥の間)
晩餐会のお部屋ですね。大食堂と表現されていました。壁に飾られている七宝のイラストは、花や鳥がたくさんです。(中世フランスのルネサンス様式)
廊下を歩くと赤いじゅうたんが敷き詰められていて壁や扉は、みごとに真っ白で各部屋のドアノブは、もちろん金色。部屋番号も金色・・(笑)エレベータの扉も金色。(笑)廊下には、たくさんのテーブル、その上には、照明があり土台にあたる部分が壺状の焼物でどれもきれいなイラストがそれぞれに花だったり鳥さんだったりが描かれていて同じものが無い・・って感じでしたねー。
中央階段からホール入口
階下から上がってくると大きなホールに入る入口付近は、ウェイティングの場所になってるようでかなり広いスペースです。大広間に入る入口の左右の壁には、大きな大きな油絵が
左右にあり「絵画」を楽しむ若者と「音楽」を楽しむ若者。そして、天井には、”第七天国”という題名の画が描かれている。
朝日の間
天井に描かれた「朝日を背にして、女神が貨車を走らせている」から朝日の間を命名されているそうです。大きな鏡には、さらに部屋が広く見えるようです。壁に鎧兜の彫刻が有りました。その足元には、ライオンでした。そうそう、ここの壁には、将軍家の家紋が有ったので不思議に思っていました。桐の紋が描かれていて信長が将軍からいただいた紋と記憶しています。徳川家は、葵の紋ですし天皇家は、菊ですね。
羽衣の間
「天女の羽衣伝説」の天井画に由来される名称。
大きなシャンデリアのあるホールでレセプション会場や会議の場となるそう。舞踏会用に設計されたものとして音楽人の演奏スペースがあったりする。そして壁の装飾が・・・やっぱり金だらけ。(笑)窓辺の赤のカーテンがとても温かみが有りました。
庭に出ると撮影OKだったので外観と噴水をたくさん撮りました。
広い庭を歩くとかなりくたびれました。
それはそれは、大きな噴水です。
ちょっと曇ってきて小雨がぱらつく天気となりました。
雨宿り・・・の軒下もなんだかきれいで、雨どいは、渋い。
庭に面した所は、宿泊用のお部屋が有り、外からだけですが見学が
できました。
大きなベッドや豪華な家具です。
広い敷地ですから都心では、有るけれど静かな夜を過ごせるんでしょうね。
受付で貰ったパンフと買った絵葉書
たくさんの説明員や誘導の方が丁寧でとても心地よかったです。貴重な体験、ありがとうございます。来年も見学したいなー。