旅行

2016-10-18 13:42:35 | 日記
多分結婚して以来初めての、友達との旅行。
本当のことを言うと、打ち合わせ段階で不都合など発生し、そのやり取りで疲れてしまった。
だから、そこまで楽しみに思えない私がいた。

旅行自体は、そこそこに楽しかった。
でも、割と早い段階から、キャラの強い人間の集まりだなと思った。
もちろん、自分も含めて。
自己中だとか、思いやりがないとか、そういう人はいないのだけれど、
みんな、信念というようなものをしっかり?持っていて、
その部分については譲ろうとしない。
主張する人もいれば、主張はしないけれど、同意はしない、みたいな人もいる。
私は、どうにかすれば主張してしまう方だ。

思えば、彼女たちと巡り合った大学に入った時、私はなかなか馴染めなかった。
高校時代まで、友達を作るのに苦労したことはなかった。
でも、大学では友達はできたけれど、何か違う。
それまでのように、心おきなく話のできる友達というのはなかなかできなかった。
楽しくなかった。
きっと高校時代までに、考え方ができあがっていて、それでだめなのかなあ?
なんて思っていた。
そんなことを思い出していた。

私は車を出していたので、移動中はそこまで深く会話に参加できないでいた。
それは良かったのかなと思う。
夜になってのトークタイム。
私は、ちばこちゃんの言うことが、本当は一々気に入らなかった。
旦那さまの職場での出世争いに加担した話。
息子夫婦の生き方が気に入らない話。

他の2人とも価値観は違う。
でも、彼女たちとは、ここ何年かで何度も会っていたので慣れていたのかもしれない。
そうだな。思えば親友のMちゃんとも頻繁に交流が再開したころもそうだった。
ただ「大好き」だったことだけが印象に残っていたMちゃんとの、
いろいろと辛かったことなど思い出して、一時的に悩んだり落ち込んだりした。
今はそんなこと全くない。
何事も慣れなのかもしれない。
でも、とにかく一番「お久しぶり」だったちばこちゃんの言うことに対して、
「嫌だなあ。そういうやり方は嫌いなんだよなあ」なんて思ってしまった私だけれど、
それに対して意見することもなく、隣の部屋へ行ってスマホのお世話をしたりしていた。

ちばこちゃんは、私にとって、ちょっと特別な友達である。
ちばこちゃんのような物言いをする人は、それまで周りにいなかった。
他の人が言ったら、不愉快に思うようなことでも、ちばこちゃんが言うと心地良かった。
そういう会話の仕方もあるんだということを学ばせてもらって、私はちょっと人生が変わった。
私はちばこちゃんが大好きだったのだ。
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