風のうた 小さな僕の自由な詩

楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったりする時、伝えたい思いがあります。
そんな思いを詩に込めて

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君の坂道

2017-03-30 05:50:45 | 
君の坂道は空に伸びる一本道
神様のいたずら
語らう言葉時には流れ
後先になった子供の夢は
ただの一つも砕けなくて
陽炎のように心を焦がす

君の坂道は黄昏れ終わる一陣の風
瞳を閉じたその刹那に
肌で感じてさらわれたから
わけもないけど
昨日と今日が
朝焼け頃まで
何も言わず戯れをする

君の坂道は邂逅の最中小さな微笑み
誰の元にも心は残り
純真であればあるほどに
触れては傷つくのに
それなくしては地図も持てない
かすれていっては影を集める

君の坂道は優しさ重ねた道端の花
見つけてもらえず
泣いてる幼子の涙の一滴
寂しささえも背中合わせと知っているから
児戯と笑えないまま
ひとりぼっちを抱いてる

君の坂道は明日も続く問いかけの果て
どこに着くかも知らないくせに
辿り着こうと止めない歩み
駆け足で行く今日への惑い
涙と汗に岸辺に消えて
波打つ心は眠りと目覚め
ただそれだけを繰り返している

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