風のうた 小さな僕の自由な詩

楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったりする時、伝えたい思いがあります。
そんな思いを詩に込めて

永遠の虹

2017-04-19 19:40:25 | 
永遠の虹の様に導かれた雨上がりには
壁の向こう新しい僕を探していた
さらされた上手く行かない日々の中
少し自分の全て許せたあの日
歩き出す一歩目は道端にこぼれた名の無い花
瞳の中にだけ咲く昨日のあなたは
運命を信じるように
寂しげに微笑んで手をふっていたから
誰かの願い描いた絵画の色彩で
明日の彩りを信じたよ
奇跡が必要な防壁に囲われて
すぐに跳ね返る歌は幸せを乞う言葉
傷つく事ばかり恐れたから
人はいつだって不器用だね
ようやく抜け出した先さえも
時が止まっていたモノクローム
諦めに飼いならされたいつかの僕は言った
始まりの時は来て
そうやって動き出す僕は
誰にさえ優しくもなりきれず
それでも良い今日はまだ
幸せを形にすることに慣れて
遠くの地平で振り返る時に
大人びたまま素直に微笑んでいたい
そのための目覚めを雨上がりの先に
確かな足取りに託して生きる
日々を紡いでいく事をもう恐れはしないから





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