今回飾った大きなポスターは、年始に飾っていた「親愛なる日記」から、原題の日記(JOURNAL)繋がりで
「旅する写真家レイモンドゥパルドンの愛したフランス」にしました。
カンヌ映画祭で上映された後、フランスで一般公開された当時のオリジナルポスターです。
レイモン・ドゥパルドンはマグナムフォトの会員でフランスを代表するカメラマンであり
質の高いドキュメンタリー映画を撮り続ける名監督でもあります。
オイラは昔からレイモン・ドゥパルドンのファンで、数年前にパリのグランパレで
彼の企画展があった時は嬉々として会場通いを続けてしまいました。
(昨年までライオンミドリの店内にはその企画展の告知ポスターが飾ってありました)