マダムLinのほろ酔いトーク

映画と小説の日々

幻の佐久島

2017-04-20 20:22:46 | Weblog
翌日は打って変ってどんより空。
予報では午後から雨、しかも嵐のような雨になるといいます。

この日はアートの島、佐久島へ渡り、写真を楽しむ予定でした。
う〜ん、あいにくの曇りでは鉛色一色になってしまいそう。
でもせっかくのチャンスです、「ひよっこ」を見たらすぐにチェックアウト。
グズグズしてはいられません。

佐久島行きの船は一色さかな広場から出ると聞いて、まずは一色を目指します。
思いの外、道が混み、11時の出船時刻に間に合うかと気を揉んでいたら、何とか30分前に到着。
自販機で往復の切符を購入、待ち時間でさかな広場の下見をしておこうということに。

これが面白くて、見るものみんな欲しい。
「後でまた寄るね〜」と船乗り場に向かいます。
その距離、100メートル程でしょうか。
ところが、雨が激しく降り始めました。
風も強く、傘さえ吹き飛ばされそう。
「これは佐久島は無理だね」と相方。
既に購入してしまった往復乗船券、払い戻しの交渉も無事終わり、再び土砂降りの中をさかな広場へ。

塩辛売り場のお姉さんが、びしょ濡れの姿に、「どうしたの!」
川にでも落ちたと思ったのでしょうか。
「佐久島に行く予定だったけど、今キャンセルしてきたのよ」
「それがいいよ。帰りの船が欠航することもあるからね」
そこまでは考えていませんでした。キャンセルはやっぱり正解でしたね。

それからはのんびりとショッピング。
お昼は広場内の「むさし寿司」で。
ここは「店長のおすすめ」1,700円を求めて行列が出来るとサイト情報。
半信半疑でしたが、本当でした。
平日の午前11時半に行ったら既に行列のしっぽです。
30分並んで店内へ。
さらに店長の握る寿司を待つ時間。
不思議なことに、誰もがのんびりと待っています。
待てば待つほど、美味しくなることを知っているのですね。



2人前は大皿で来ます。ワタリガニの味噌汁付き。更にわたしは地酒を付けて(笑)



幸せって、こういうことをいうのでしょうね。


佐久島は五月晴れの日にまた来ようということに。のんびり待つことにしましょう。

伊良湖岬旅行も、実は2度キャンセルして、やっと実現にこぎ着けました。

待てば海路の日和あり。
8年前のお気楽旅行とは違う充実を感じた2日間でした。
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