マダムLinのほろ酔いトーク

映画と小説の日々

いなべ市梅まつり

2017-03-21 19:15:42 | Weblog

3度目の正直というか、4度目の正直というか、何度も計画倒れになっていた梅まつり、やっと本物を目にすることができました。

桜ほどの詩情を感じない梅ですが、たぶんそれは開花期が長いからでしょう。

今年は春の訪れが遅いせいか、3月下旬というのに、まだ満開ではないのか、それとも散ってしまった後なのか。

朝から本降り。

でも、これを逃したら本当に幻の梅になってしまいそうで、行きました。

園内は閑散として、たまに見かける人は本格的なカメラ好きだけ。

三脚立てて、カメラは防水シートで保護、自身もゴム長にカッパという重装備。

かたやこちらは伊達の薄着でシャツと薄手のダウンの2枚だけ。おまけにミニスカで寒いったらありません。

自らの写真に対する愛情の薄さを再確認し、自己嫌悪に陥ります。

本降りの日にここまで来て写真撮るなら、もう少し本腰すえたら?と自分にダメ出し。

黄色いカメラマンさんに接近すると声をかけていただきました。

「雨の日はいい写真が撮れていいね」

どんなものを狙っているのかと覗けば、池の水紋でした。

雨滴の振動で花びらが動くのだそうです。

それをじっと立ち尽くして撮っています。

何かに打ち込むということ、その地味な地味な真摯さ。

冷たい雨は本降りになり、アスファルトの通路も川となり。

傘をさして

カメラのレンズは拭いても拭いても曇り、だんだん陶酔の境地に。

訳の分からない写真を撮りまくり、最後は指がかじかんで引き揚げます。

鈴鹿山脈も今日はガスの中。

桃源郷のように見えなくもありませんね。

阿下喜の温泉に身を沈めると、手足の指先がじんじんとしびれます。

あ~やっぱり温泉はいいな。

 

 

 

 

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