だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ゴス・メイクのショーン・ペン

2012-06-02 21:57:32 | 映画
ジュリアン・シュナーベル監督の「夜になるまえに」(00)。見ました?デビュー作の「バスキア」(96)を見ていたので、2作目も見ました。この映画で、ハビエル・バルデムを初めて知りました。

当時30歳のバルデムは若々しく、主人公のレイナルド・アレナス役。彼はキューバ出身の作家でホモセクシャル。当然、カストロ独裁政権下で迫害を受けます。バルデムの化粧した姿はすごかった…。

ニール・ジョーダン監督「プルートで朝食を」(05)の キリアン・マーフィは、生まれてすぐ教会前に捨てられ、養子として育てられます。幼い頃からきれいなドレスやお化粧に夢中。美しい青年キトゥンとなります。

お気に入りのステファン・エリオット監督「プリシラ」(94)では、3人のドラッグ・クィーンが砂漠のリゾート地で行われるショーのため、シドニーからバスで移動。3人の女装のゲイが素晴らしい!

演じたのは、テレンス・スタンプ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ガイ・ピアース。これ以外にもあると思いますが、バルデムもマーフィも3人も、ものすごく男。怖いくらい。でも好きなんだなぁ〜。

きっとここが帰る場所」(11)のショーン・ペンは、凄すぎ!脚本・監督は、「イル・ディーヴォ」(08未)のパオロ・ソレンティーノ。ロックスターのシャイアン(ペン)は、絶大な人気を誇っていました。

なぜか表舞台から姿を消し、ダブリンの広大な邸宅で妻のジェーン(フランシス・マクドーマンド)とひっそりと暮らしていました。ある日、故郷のアメリカから“父危篤”の知らせが届きます。

飛行機嫌いのシャイアンは、NYへ船で向かうことに…。当然、臨終には間に合わず、30年ぶりの父の腕にはある番号が…。それはかつて強制収容所にいたことを示していました。

父は元ナチス親衛隊員のアロイス・ランゲを探していたのです。シャイアンは、父の代わりに男を捜す旅に出るのでした。共演はジャド・ハーシュ、ハリー・ディーン・スタントン。音楽はデヴィッド・バーン!

元ロックスター役のペンは、黒い巨大なヘアにゴス・メイク、さらにヨタヨタと歩く姿は今までのショーン・ペンとは大違い。「ファーゴ」(96)で主演女優賞受賞のマクドーマンドとの共演も楽しみ!
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