だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

国際派女優ダイアン・クルーガー

2010-02-15 22:11:39 | 映画
不況の波は、確実に都心にも…。映画好きの私にとっては、長年親しんだ劇場が消えてしまうのは本当に淋しい。最近では渋谷駅前交差点の前にあるQFRONTビル内にあった“シネフロント”がなくなりました。

1999年12月開館、2010年1月22日閉館。それと有楽町のビッグカメラのある読売会館ビル内にあった“シネカノン有楽町1丁目”が、今年1月28日閉館。かつて有楽町駅前に“銀座シネ・ラ・セット”もあったなぁ〜。

いずれもシネカノンの運営する劇場でした。“シネカノン有楽町2丁目”の方は、イトシアがオープンした07年10月12日、読売会館ビルから移転し、09年12月4日“ヒューマントラストシネマ有楽町”に改名。ややこしい…。

その“ヒューマントラストシネマ有楽町”で上映される「すべて彼女のために」(08)。監督・脚本は、これが長編初のフレッド・カヴァイエ。フランスのパリ、国語教師をしているジュリアン(ヴァンサン・ランドン)。

妻リザ(ダイアン・クルーガー)は編集者。一人息子のオスカル(ランスロ・ロッシュ)と3人で、平凡ながら幸せな暮らしを送っていました。ある朝、警察が家に押し入り、リザを逮捕、連行するまでは…。

容疑は、上司を殺害した罪。裁判で必死に無罪を主張するリザでしたが、状況証拠は彼女に不利。誰もが有罪を確信していました。3年が過ぎ、リザは禁固20年の判決を言い渡されてしまいます。

絶望したリザは、次第に衰弱し精神も不安定になっていきます。妻を信じるジュリアンは、あきらめることはありませんでした。愛する人を信じ、彼女を救うためにジュリアンが取った最後の手段とは…?

「クラッシュ」「ミリオンダラー・ベイビー」(04)「007/カジノ・ロワイヤル」「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」(06)「告発のとき」(07)「007/慰めの報酬」(08)など数多くの優れた脚本を書いたポール・ハギス監督が、リメイクを決定。

ところで主役のダイアン・クルーガーは、1976年7月15日ドイツ・ヒルデスハイム出身。数本の未公開作の後、フランス映画「ミシェル・ヴァイヨン」(03)で日本に登場。「トロイ」(04)のヘレン役で大注目されます。

「ナショナル・トレジャー」(04)「戦場のアリア」(05)「敬愛なるベートーヴェン」(06)「イングロリアス・バスターズ」(09)など大活躍。シリアスな本作も、期待です。
ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
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