だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ザ・ロック、参戦

2011-08-15 21:17:05 | 映画
「ストレイ・ドッグ」(97未)は見ていないけど、監督・製作・脚本・主演のヴィン・ディーゼル、デビュー作。1967年7月18日NY出身。次が、スピルバーグ監督「プライベート・ライアン」(98)。

そして私が大好きなのが、デヴィッド・トゥーヒー監督の「ピッチブラック」(00)!事故で未知の惑星に不時着した宇宙船の乗組員が、体験する恐怖を描いています。ヴィンが演じるリディック役が、最高!

続編の「リディック」(04)も最高!セットで見てくださいね。他にも、ロブ・コーエン監督「トリプルX」(02)や「ノックアラウンド・ガイズ」(02)「ブルドッグ」(03)と、ばんばんアクション映画に主演。

「ヘアスプレー」(07)「セブンティーン・アゲイン」(08)のアダム・シャンクマン監督作「キャプテン・ウルフ」(05)では、初コメディに挑戦。しかしアクションスターは、どうしてコメディをやるんでしょうね。

さて、ヴィン・ディーゼルといえば「ワイルド・スピード」(01)でしょう。ロブ・コーエン監督作。ヴィンはドミニク・トレットという、天才ドライバー。主演ポール・ウォーカーは、ブライアン・オコナー役。

しかしブライアンは、潜入捜査官。物語は続きます。2作目「ワイルド・スピードX2」(03)はジョン・シングルトン監督作で、ヴィンは出てません。3作目は「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(06)。

ジャスティン・リン監督の3作目は、番外編的作品。ヴィンもウォーカーも出てません。4作目はジャスティン・リン監督「ワイルド・スピード MAX」(09)。1作目のオリジナル・キャストが揃いました。

そして5作目が、「ワイルド・スピード MEGA MAX」(11)。前科者のドミニクと、彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン。“お尋ね者”として追われる2人は、今、南米ブラジルにいました。

リオの裏社会で高級車の強奪を繰り返す2人。逃亡生活をやめて自由になるため、リオを牛耳る犯罪王から100億ドル強奪を計画。難攻不落の厳重なセキュリティを破り、大金を盗むことはできるのか?

今回、オリジナルのスタッフ、キャストに加え、ドウェイン・ジョンソンが参戦。「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」(01)でスコーピオン・キングを演じた、ザ・ロックですよ。こりゃ~見ねばなりません。

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