FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



すでに報告済みの伊豆ツーリング。 今回は一つの備品テストを兼ねていた。 それが写真のシロモノ。 いわゆるレーダー探知機である。 この探知機、クルマ用品としては市民権を得ているものの、 バイク用ときたら高価だったり不便だったりで、いまだその認知は低いように思う。 今回はあえて車載用の品物をネットで落札して試してみることにした。 奇しくもベリーサで使っているのと同じものが、以前店頭で買った時の . . . 本文を読む

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3月最後の日曜は、久々のツーリングに出掛けた。 それも、多分自分としては初めてのマスツーリングだ。 マスツーリングってのは、ソロツーリングの対義語で、 要は1人じゃなくて大勢で出掛けるツーリングのこと。 免許をとってこのかた、ほとんどがソロツーリングばかりだったので 今日は朝からドキドキだった。 こういう慣れないことをすることになったのは、スカラベオ200で お世話になっているご近所のショ . . . 本文を読む

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今日は仕事で青山へ。ほんの一瞬ホンダ本社ショールームで現実逃避。 二輪レースの世界最高峰では、この4年間、イタリアのバレンティーノ・ロッシが王座を守り続けてきた。 最初の3年はホンダで。そして昨年はヤマハへ移籍して、なお王座を維持し続けているんだからスゴイ。 チャンピオンの移籍によって失ったタイトルを、奪還できなかった2004年。 その雪辱をかけて2005年のMotoGPにホンダが送り込むの . . . 本文を読む

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う~仕事山積の日々。いや、有り難いことなんですが。(^^;) 記事ネタを仕込む余裕ゼロなんで、先日報告済みのTDM用シートの写真など。 今回のアンコ盛り後とそれ以前のようすを比べてみた。 若干撮影角度が違うとはいえ、その肉厚差は歴然。 いや~ホントいいんすよこれ。(^^) . . . 本文を読む

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我が家は公団住宅住まいで、ほんの数年前まではADSLの爆発的普及をよそに128KのISDNで忍従を強いられてきた。 それが一昨年末、突如マンションタイプの光ファイバーが利用可能となり、15Mの速度が手に入った。 これがほぼ正味の速度だったのでうれしさもひとしおだった。 で、一昨日、今度はその光回線がさらに増速。今までマンション全体で100Mだった速度が、1戸あたり100Mになるという。ホント . . . 本文を読む

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というわけで、ようやく愛車その4の登場。これで10輪だ。 ヤマハTDM850(5GG1) 98年式。 このバイクは昨年、大型二輪免許取得を機にふらふらと中古で購入してしまったもの。 免許だけ、の積もりだったんだけどなぁ。(^^;) オフ車ともオン車ともつかないそのデザインと、懐の深い走りが魅力のこのバイクが 一応ウチの看板ってことになる。 購入以来、ちまちまと手を入れてきたが、今週、張り . . . 本文を読む

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前回のデジカメネタはコンパクト機のお話だったけれども、実はボクの主力デジカメはキヤノンEOS20D。デジタル一眼レフだ。 一眼レフといえばレンズ交換を楽しむのが本筋。そして実際それがメチャ楽しいわけなんだが、そうは言っても人間たまには楽をしたいときもある。そこで登場するのがレンズ交換でズボラができる高倍率のズームレンズだ。 銀塩(フィルム用)一眼レフの世界で高倍率ズームの代名詞になっているの . . . 本文を読む

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テレビでのドキュメンタリー放映と、小説のヒットでにわかに注目されたプロウインドサーファー・飯島夏樹が、肝細胞ガンで天に召された。 彼の所属事務所が設けたブログページには、数知れない哀悼のコメントが寄せられている。 実は彼については書こうかどうしようか迷った。彼はボクの高校時代の同級生で、お互い同じような背丈をしながら、彼はとびきりのスポーツマンであり、ボクは徹底的な文系人間だった。廊下を歩いて . . . 本文を読む

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自分にとってはこれほど感情移入の難しい争いも珍しい。どちらにも共鳴できる「志」がないからだろう。ただ、それだからこそ理非のみに絞って考えたいという気持ちが起こる出来事でもある。 で、ボクの見解だが、つまるところフジサンケイに理はない、である。 ライブドアの時間外取引が問題視されているが、この取引手法は、そもそも「残された穴」ではなく「作られた穴」であると言われている。即ち、これは株式市場にお . . . 本文を読む

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遅すぎた降板だと感じる。 というか、そもそも彼はソニーのトップになるべき人物ではなかった。 ソニーの創業理念が「理想工場」の建設にあったことはよく知られているが、この会社はあくまで「もの作り」の会社なのだ。 しかるに彼は欧米型の経営手法をはじめとする「戦略」のみを語り、ついぞ持ち駒たる「製品」について語る自分のことばを持たなかった。 そうした出井氏のキャラクターは就任当時から明白であり、ボク . . . 本文を読む

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