おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2014年版ものづくり白書の79ページ「図 122-32 必要とする外国人材」を見ましたが、今日は79ページ「図 122-33 外国人材の募集方法」をみます。
下左図により、GNT企業の外国人材の募集方法を見ると、「人材紹介業者からの紹介」が24.1%、「公募」が20.7%、「知人からの紹介」が21.8%、「大学等による外国人留学生の紹介」が14.9%となっており、主に外部からの紹介を活用しながら、外国人材を採用していることが分かります。
次に、下右図により、外国人材の採用に関する課題を見ると、「適当な人材を見つけにくい」が56.7%と最も多くなっていることが分かります。
この結果について白書は、外国人材を求めながらも、自社の求める外国人材を見つけにくいことが大きな課題となっている、とあります。
GNT企業であっても求める人材との出会いは困難であるってことですね!
昨日は2014年版ものづくり白書の79ページ「図 122-32 必要とする外国人材」を見ましたが、今日は79ページ「図 122-33 外国人材の募集方法」をみます。
下左図により、GNT企業の外国人材の募集方法を見ると、「人材紹介業者からの紹介」が24.1%、「公募」が20.7%、「知人からの紹介」が21.8%、「大学等による外国人留学生の紹介」が14.9%となっており、主に外部からの紹介を活用しながら、外国人材を採用していることが分かります。
次に、下右図により、外国人材の採用に関する課題を見ると、「適当な人材を見つけにくい」が56.7%と最も多くなっていることが分かります。
この結果について白書は、外国人材を求めながらも、自社の求める外国人材を見つけにくいことが大きな課題となっている、とあります。
GNT企業であっても求める人材との出会いは困難であるってことですね!