zおはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2017年版「中小企業白書」の86ページ「第1-3-16図 規模別給与額の推移」をみましたが、今日は87ページ「第1-3-18図 現職の従業者規模別現職の入職理由の割合」をみます。
下図から現職に入職する理由について、現職の従業者規模別に最も多いものを確認すると、どの従業者規模でも「仕事の内容に興味」であり、どの従業者規模の企業に入職する場合であっても、仕事の内容が重要視されていることが分かります。
この結果について白書は、従業者規模間で差のある項目について確認すると、「会社の将来に期待」、「収5 入が多い」といった項目については、割合の水準としては高くはないものの、従業者規模が大きくなるほど割合が増加しており、離職理由の裏返しとなっているといえる、とあります。
「仕事の内容に興味」があるということは、その組織の経営理念に共鳴しているということなので、その軸が互いにぶれないようにすることが経営者の役割と感じますね!
昨日は2017年版「中小企業白書」の86ページ「第1-3-16図 規模別給与額の推移」をみましたが、今日は87ページ「第1-3-18図 現職の従業者規模別現職の入職理由の割合」をみます。
下図から現職に入職する理由について、現職の従業者規模別に最も多いものを確認すると、どの従業者規模でも「仕事の内容に興味」であり、どの従業者規模の企業に入職する場合であっても、仕事の内容が重要視されていることが分かります。
この結果について白書は、従業者規模間で差のある項目について確認すると、「会社の将来に期待」、「収5 入が多い」といった項目については、割合の水準としては高くはないものの、従業者規模が大きくなるほど割合が増加しており、離職理由の裏返しとなっているといえる、とあります。
「仕事の内容に興味」があるということは、その組織の経営理念に共鳴しているということなので、その軸が互いにぶれないようにすることが経営者の役割と感じますね!