おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の400ページ「地域のイメージ」をみましたが、今日は444ページ「地域経済分析システム開発メニュー」をみます。
下図は2015年4月から供用が開始されている地域経済分析システムの開発メニュー機能の一覧です。
白書によると、赤字で示している部分が国及び地方自治体の職員のみが利用できる「限定メニュー」で、その他の部分が一般公開される「一般メニュー」ということです。
実際にホームページはhttps://resas.go.jp/#/13/13101をみると、まち・ひと・しごと創生本部が運営しており、都道府県や情報によっては市町村の状況が色分けされて見やすいようですが、使いこなすには少し時間が必要かもしれませんね。
参考までに私が地域の情報を得るために活用しているのが、「日本☆地域番付」http://area-info.jpn.org/index.htmlです。
市町村の状況が項目別に数字と順位で表示されるので、地域活性化の切り口のヒントが見えることもあります。
ということで、中小企業白書(2015年版)はこれで終了です。
明日からは今年から開始された「小規模企業白書(2015年版)」を見ていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の400ページ「地域のイメージ」をみましたが、今日は444ページ「地域経済分析システム開発メニュー」をみます。
下図は2015年4月から供用が開始されている地域経済分析システムの開発メニュー機能の一覧です。
白書によると、赤字で示している部分が国及び地方自治体の職員のみが利用できる「限定メニュー」で、その他の部分が一般公開される「一般メニュー」ということです。
実際にホームページはhttps://resas.go.jp/#/13/13101をみると、まち・ひと・しごと創生本部が運営しており、都道府県や情報によっては市町村の状況が色分けされて見やすいようですが、使いこなすには少し時間が必要かもしれませんね。
参考までに私が地域の情報を得るために活用しているのが、「日本☆地域番付」http://area-info.jpn.org/index.htmlです。
市町村の状況が項目別に数字と順位で表示されるので、地域活性化の切り口のヒントが見えることもあります。
ということで、中小企業白書(2015年版)はこれで終了です。
明日からは今年から開始された「小規模企業白書(2015年版)」を見ていきます!