中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

世界農業遺産(GIAHS、ジアス)とは??

2013年02月11日 07時16分59秒 | 2012食料・農業・農村白書を読む!
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。

昨日は「農村地域・農村集落の現状」をみましたが、今日は「世界農業遺産(GIAHS)」をみます。

国際連合食糧農業機関(FAO)が平成14年に開始している、次世代に継承すべき伝統的農法とそれに関連する文化・風習・景観や生物多様性に富んだ地域を世界的な視点から認定するものを世界農業遺産(GIAHS、ジアス)といいます。

平成23年6月11日、新潟県佐渡市と石川県能登地域が、先進国で初めて世界農業遺産として認定を受けています。

佐渡市はトキを中心とした森・水田・ため池・河川がつながる豊かな生態系や美しい里山の景観を保全する取組が継続的に行われていることが評価され、能登地域は海岸まで続く白米(しろよね)千枚田に象徴される持続的な農業生産活動や田の神に感謝する神事でユネスコの無形文化遺産に登録されている「あえのこと」をはじめとする農林水産業と結び付いた伝統文化が伝承されてきたことが評価されたことが理由とのことです。

伝統的と生産性はトレードオフの関係にあると考えがちですが、未来につなげていくことが農村地域を活性化させるという考え方は学ぶべき点がありますね。
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