フランス語習慣

仏検1級合格者によるフランスとフランス語のおいしい話。語学とフレンチに舌鼓。(Opera 推薦)

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引っ越し

2010-01-18 07:21:29 | Links
様々な点を考慮した結果、ブログを引っ越しすることにしました。今後は以下の方で更新を続けますのでよろしくお願いいたします。

http://www4.atword.jp/lifedesign/

Merci pour vostre visite, mais le blog a déménagé dans l'adresse ci-dessus.

Comments (7)
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明治神宮

2010-01-11 23:04:33 | 風水
ややかすんでいたものの抜けるような青空。輝くばかりの陽光。昨日の東京は本当にすばらしい天気でした。そこで、いつもお世話になっている明治神宮へ。本来、出会い運や恋に聞くと言われているみたいですが、東京に住む人にとっては、初詣の聖地といってもいいでしょう。正月三が日の参拝客は日本一です。一度、正月三が日に行きましたが、参道を入って左に大きく曲がったところで動かなくなってしまいました。

新年があけてからさすがに一週間以上たっているので、参拝客も少なくなっただろうと思ったのですが、思いの外多くの参拝客が参道を歩き、立ち上る土埃。仕事始めまでが短かったことも影響したんでしょうか。



正月だけ飾られる大きな矢と絵馬。

門をくぐるとまた人垣。お賽銭エリアの前には幾重にも人が並んでいました。これでは、今日は結婚式は行わないだろうと思ったら、交通整理がスタート。新年早々おめでたいシーンに遭遇して感激。落ち着いた新郎新婦の表情には、幸せの光があふれていました。末永くお幸せに!



上の写真は氷の彫刻展の一こま。毎年行われているのかどうか知りませんが、以前も年始めに遭遇しました。氷という素材を考えると野外でしか行えない。当然、季節は冬限定です。写真は鷹ですが、他にも月にほえるオオカミなどがありました。人を題材にした作品は皆無。動物をテーマにした彫刻が多かったかな。オリンピックの年だから、五輪のシンボルなんかあっても面白かったのにね。
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格言 (3)

2010-01-05 07:18:28 | Francais

果たして好評かどうか分からないのですが、せっかく始めたのでもう少し続けてみようと思います。

今日の格言は Daudet から。アルフォンス・ドーデと言えば、「最後の授業」(La Dernière Classe)というフランスの愛国心を謳った短編の作者として有名なフランスの作家。以前は教科書にも採用されていましたが、今はもう採用されていないとか。

そのドーデが言ったのが次の言葉。

Voyez-vous, mes enfants, quand le blé est mûr, il faut le couper; quand le vin est tiré, il faut le boire.
「だからね、小麦が実ったら刈り取らないといけないんです。ワインの栓を抜いたら飲まないといけないんです」

「最後の授業」というのは、1871年、フランスが普仏戦争に敗れたことでアルザス地方がドイツ領になったことを題材にした物語で、フランス語を勉強するものからするとフランス人のフランス語に対する愛情を謳ったものと誤解しがち。でも、そのような作品を書いた人が、ワインの栓を抜いたら飲まないといけないとはどういうことなのか? しかし、飲んべえにとってはこんなにありがたい言葉はありません。コルク栓を抜いたら飲まないといけないというのは、酔っぱらわなくても説得力があるように聞こえます。

「最後の授業」の背景が気になったので少し調べてみると、当時、アルザス地方ではアルザス語というのが話されていて、これは、フランス語というよりはドイツ語の方言のようなものだったとか。当時、アルザスの人たちはアルザス語を話しており、フランス語は苦手だった。だから、学校でわざわざ勉強しなければならなかったのだそうです。現在は、ご年配の方をのぞいてそのようなことはないようですが、アルザス訛りはしっかり存在するそうです。

驚いたのは、アルザス語の Wikipediaがあること。文章を見てみると、確かにこれはドイツ語に近いみたいです。
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南米スペイン語?

2010-01-04 22:58:42 | 様々な言語
ペルーの元大統領フジモリ氏が有罪判決になったというニュースを読んだら、関連はあまりないのですが、ミュージカル「エビータ(Evita)」の有名な歌「アルゼンチンよ泣かないで -Don't cry for me Argentina-」を思い出しました。元々は、ミュージカルのためにAndrew Lloyd Webber が作曲したもの。しばらく前にマドンナがカバーしたのはまだ記憶に新しいでしょうか。でも、いつも気になるのはその替え歌。

Please cry for me Argentina
The truth is I always left you

「アルゼンチンよ、私のために泣いてちょうだい」
「実際、私はいつもあなたを放っておいた」

かなり正反対のひどい歌詞になっていますが、本当の歌詞と比べてみるとその差は歴然。

Don't cry for me Argentina
The truth is I never left you

ペルーが南米だからアルゼンチンを連想したんでしょうが、ペルーからアルゼンチンを連想すること自体、ぼくが南米に対して理解が低いことの表れ。引用した上の替え歌は別として、こちらの方をなんとかしたいもの。でも、イギリス英語にポルトガルのポルトガルと来てしまっている以上、スペイン語だけ南米スペイン語というわけにもいかないか……

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新年の挨拶

2010-01-01 09:05:22 | 仏検1級


あけましておめでとうございます。今年もすばらしい晴天でスタートしました。家からは富士山が美しくそびえています。本当に富士山はきれいですね!

昨年お世話になった方、および、更新の頻度が落ち込んだにもかかわらず、定期的にブログに来ていただいたビジターの方々に、厚くお礼申し上げます。果たして続けていいものか悩む日もありますが、できるところまでがんばっていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

重ねて、みなさんのご多幸を祈念して、乾杯!
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格言 (2)

2009-12-28 21:53:08 | Francais

ブレーズ・パスカルと言えば18世紀の数学者。哲学者としても知られ、その著書「パンセ」は特に有名です。その中でも有名なのが、クレオパトラに関して述べた次の文章。

Le nez de Cléopâtre, s'il eût été plus court, toute la face de la terre aurait changé.

「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界中が変わっていただろう」という訳が有名ですが、原文では、「鼻がもっと短かったら」という表現になっています。フランス語をかじった人は授業で聞いたかもしれません。

最後と言っては何ですが、最近の首相の人気の急落はフランスでも取り上げられていますね。

Un Premier ministre de plus en plus fragilisé

もう一つ日本についての記事があったのでどうぞ。

Le chef du gouvernement au creux de la vague

日本はどうなるんでしょうか? 2010年は明るくなりますように!
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世界で一番高い都市

2009-12-24 07:18:42 | 仏検1級

今日はクリスマス・イブ。本来、仏教と神道の国にとっては、クリスマス・イブは宗教的な意味はもちませんが、今日を世界中の人々が幸せな気持ちでおくれますように。

さて、世界で一番高い都市はどこか? これは毎年話題になる質問です。2007年には東京はトップ10から滑り落ちましたが昨年は2位に復帰。金融危機に始まった米ドルの弱体化や世界の資金の流れはこのランキングに影響を与えたはず。最新の結果が明らかになりました。

Résultats de l’étude ECA International sur le coût de la vie pour les expatriés

アフリカのアンゴラのルアンダがインフラの高さからもっとも高い都市となりましたが、その次にランクインしたのは東京。事実上、世界でもっとも高くつく都市となりました。

一方、ヨーロッパではオスロが No. 1 の座に輝きました。世界ランキングでも東京に次いで第3位。昨年ヨーロッパ1位に輝いたモスクワは大幅に順位を落とし、世界ランキングも6位から24位に後退です。

来年はどうなるでしょう。
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格言 (1)

2009-12-23 17:38:41 | Francais

日本語では聞いたことがあるけれど、フランス語でなると言えないという格言とか引用とかありますよね。ということで、しばらく、そういった citations を取り上げようと思っています。

一番バッターはトーマス・エジソン。「天才は1%のインスピレーションと99%の汗の結晶である」という言葉はとても有名ですが、フランス語では何というのか? まさか、汗を sueur と言うわけにはいかないでしょう。正解はこちら。

Le génie est fait d'un pour cent d'inspiration et de quatre-vingt-dix-neuf pour cent de transpiration.

つまるところ、大切なのはモチベーションを維持してやり続けることという解釈ですが、やり続ける前に立ちふさがるのは失敗の数々。どんなに気丈な人でも何度も失敗すればくじけてしまいがち。そんな人々にエジソンは別のエールを送っています。

Je n'ai pas échoué. J'ai simplement trouvé 10.000 solutions qui ne fonctionnent pas.

「私は失敗した訳じゃない。ただ、うまくいかない方法を1万通り見つけただけだ。」何に関するコメントなのかはぼくは知りませんが、コンテクストを外したとしても、とても意味深な言葉に思えます。失敗したわけではなく、うまくいかない方法を見つけたんだ、だから、進歩だというささやきはありがたい。
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Le Pré Verre

2009-12-21 11:44:44 | グルメ

しばらく時間がたってしまいましたが、表参道のフレンチLe Pré Verreの写真を掲載します。ここの魅力はリーズナブルな価格でビストロのようにフレンチを楽しめると言うこと。店内のギャルソンたちはほとんどフランス人。客層も多数を占める日本人女性以外にフランス人も見かけました。店内はフランスと言えばいいすぎかもしれませんが、ギャルソンとフランス語で応対してぼくは、まるでフランスに帰ったような錯覚に陥りました。



料理をもり立ててくれたワインは、Entre deux mers の赤ワイン。ボルドーの中ではあまり有名な地域ではありませんが、そこそこ、おいしいワインを作っています。



お勧めいただいた牡蛎をいただき。おいしかった!



「柿とキノコのポタージュガラムマサラ風味」

こちらはぼくの前菜です。



こちらはお嫁さんの前菜「栗とカボチャのフォアグラのテリーヌ、アンディーブサラダ付」



お嫁さんのメインはジビエ「仔猪のジビエ、ネズのの実風味ココナッツのポレンタ添え」



ぼくのメインは「栗を詰めた蝦夷鹿のネルミソース、グランヴヌール(+500YEN)」

こんな蝦夷鹿の食べ方もあるんだなと感心。



最後は洋なしのコンポートだったかな。
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日本語入力

2009-12-13 13:52:52 | マルチリンガルとPC
驚いたことに、Googleが日本語入力プログラムを作ってしまいました。なんでも、仕事の20%は好きなことに使っていいという制度を使って社員がつくったものだとか。

日本語入力ベータ

上のリンクは Mac 用ですが、もちろん、Windows 版もあります。試用したところでは快適。ベータとは思えないくらい安定しています。

でも、日本語入力までフリーで利用できるようになったら、これまで有料で提供してきた会社には打撃ですね。有料で納得してもらう機能や品質、サービスを提供しなければなりません。ネットスケープ社をマイクロソフト社がフリーの Internet Explorer で駆逐したときと重なって見えるのはなぜ?
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