本来の「私」に目覚めるために・・・

愛とは ひとつであること
一なるもの 愛という源へと帰還するために私は分離という錯覚にとらわれた心を癒す旅に出た・・・

プラズマタコ=ヤルダバオト

2017-01-05 11:35:40 | COBRA(コブラ)

現在、「イベント」の最後の障害であるプラズマトップレット爆弾は、「プラズマタコ=ヤルダバオト」に繋がっており、この「プラズマタコ=ヤルダバオト」は、私たちが抱えている問題の根源でもあります。

現在、光の勢力によって、「プラズマタコ=ヤルダバオト」は、触手を切断され、本体を解体中です。

「イベント」を妨げている最大の要因であるプラズマトップレット爆弾の解除をするためにも、ヤルダバオトを解体し、光に変容させる「プラズマタコ解体瞑想」が非常に大事ではないかと思い、投稿させて頂きます。

ヤルダバオトについて、コブラは、以下のように述べています。


ヤルダバオトは、その実体は何百万年も前に創り出されました。
コブラ:一体の天使が物質に降臨することを欲し、自分の意識をプラズマ界に投影しました。ヤルダバオトは、そのインパルスでできました。プラズマ異常と、 その存在の間で強い相互作用が起き、今の残虐な世界になっているわけです。それはいまだに太陽系に存在しています。

そのエンティティーは、彼が自分の意識をプラズマ・マターに投影することにした瞬間から、ネガティブな存在となった。それ以前は、間違った選択をした天使的存在でした。

ヤルダバオトは、今の時点では堕ちた大天使だと言えるでしょう。

アントワインのコブラインタビュー 2015年10月13日付け より

 

グノーシス主義のウァレンティノス派などの「ソピアー神話」では、プレローマ(光と命の源で、神性が完全に満ちている状態)での最低次アイオーン(グノーシス主義における高次の霊)である「ソピアー Sophia」により、彼女の欲望によって、この世が生み出されたとあります。

人間の「心魂」(魂を表すグノーシス主義用語)の象徴でもあり、ソピアーの落下と救済は、人間の心魂の地上への失墜と救済の可能性の神話元型となっています。 「ソピアー」 ウィキペディア より

 

ヤルダバオトは、グノーシス主義によれば、「ソピアー Sophia」によって生み出された、第一のアルコンでした。

『最初の事件は第三十アイオーンである、「ソピアー Sophia」が、彼女の 伴侶アイオーン・テレートスの合意なしに、「知られざる父=ビュトス」 の本質を認識しようとする知識欲に駆られた結果、ソピアーは自己の 「至高純粋性」を喪失し、プレローマから落下する。これより、「中間世界」の生成、そして諸アルコーン、就中、第一のアルコーンである デーミウルゴス=ヤルダバオートの活動で、「宇宙=この世」とその諸存在者、そして、「人間」が生成され』ました。

プトレマイオス派 グノーシス主義のシステム より

 

そして、「ソピアー Sophia」は、第20アイオーン であるピスティス (‘η Πιστις Hee Pistis, 信仰・誠実)から、生み出されました。

 

ピスティス(信)は、不死の存在たちの中に、自分の姿に似せてソピアー(知恵)を 生み出した。
ソピアーは、向こうとこちらの世界とを隔てるベールのような働きをする、原初の光となった。この光の領域の外側にあるものは力、すなわち、原初の海を含んだ暗い深淵を支配する影、果てしないカオスがあった。
この支配者(闇=カオス)は、自分より力の勝る何者かが存在することに当惑した。そして光と闇の交わった部分から、まるで霊の宿らない、流産した子供のような別の力、嫉妬が生み出された。
ソピアーは子が大変に醜い、ライオンのような外見であったので、その子を光の世界の外に投げ捨てた。彼女は光の雲でその子を覆い、ヤルダバオトと名付け て、他の者の目に触れぬようにした。これが第1のアルコーンの生誕である。
ピスティスはこの成りゆきに当惑するが、この霊の宿らない子を制するには、 実質を与えなければならないと考えた。ピスティスは自分自身に似せて実質を作 り、原初の支配者とし、すべてを統治させることにした。 グノーシス神話 より

グノーシス主義異端反駁論者リヨンのエイレナイオス(Eireenaios)の報告 による


第20アイオーンである「ピスティス」は、手に負えなくなった子供(いや、孫かな?)であるヤルダバオトに当惑したようです。。。

 

第20アイオーンであるピスティスは、現在の太陽系の状況に、なんらかの責任を感じているようです。

この事態を重くみたピスティスは、状況に対処するために、地球に何人もの使者を遣わしました。

 


私の魂は、第20アイオーン であるピスティス (‘η Πιστις Hee Pistis, 信仰・誠実)を起源とします。

“私”であるハイヤーセルフは、第20アイオーンである ピスティス から、アギオス(Άγιος 聖、潔)と命名されました。



アギオスは、地球に遣わされた、その使者の1人でした。




アギオス: 潔信くん、ちゃんと情報を受け取ってね。

ぼく: へっ?!?(゜▽ ゜)?  σ(・ω・`?) ん? ぼく?

 

 

銀河の女神であるプレローマは、銀河のセントラルサンに向けた光と命の源です。

銀河の愛であるプレローマのエネルギーは、初期異常と、地球を覆っているプラズマタコのエンティティーを、完全に浄化します。

銀河の愛というプレローマのエネルギーは、アルコンの偽りの教えをすべて消し去ります。

愛の銀河ウェーブ COBRAアップデート 2015年7月26日付 より


グノーシスの文献を読む限りでは、ヤルダバオトにも言い分があるのかな~っ、なんて思いますが、この手に負えなくなった子供 ヤルダバオトちゃんが、銀河の愛というプレローマのエネルギーにより、セントラルサンに送られて、出直してもらうために、プラズマタコ解体瞑想をしたいと思います。


集団瞑想のプラズマ・タコ編について

銀河の愛であるプレローマのエネルギーは、初期異常と、地球を覆っているプラズマタコのエンティティーを、完全に浄化します。

愛の銀河ウェーブが、アルコンの偽りの教えをすべて消し去ります。

 

~夜明け前~さんより、お借りします。

 集団瞑想の呼びかけ(プラズマ・タコ編) より

瞑想の手順:

(イメージしやすいように、プラズマ渦をプラズマタコに変えさせて頂きました。)

1. 紫の炎でロングアイランドとそこにある粒子加速器を浄化するようにイメージしましょう。

2. 紫の炎で、太陽系内に居座り、地球にしがみついたプラズマタコを浄化し、
   それにまとわりつくトップレット爆弾が無事に除去されるのをイメージしましょう。

3. 紫の炎によってプラズマタコが徐々に消えて、地球から剥がされていくのをイメージしましょう。

4. 地球が最終的にプラズマタコの束縛から解放され、太陽系内のプラズマ次元、エーテル次元、アストラル次元の波動がどんどん軽くなり、明るくなり、すべての闇を葬り去るのをイメージしましょう

5. 銀河の愛であるプレローマのエネルギーが、初期異常と、地球を覆っているプラズマタコのエンティティーを、完全に浄化するのをイメージしましょう

6.愛の銀河ウェーブが、アルコンの偽りの教えをすべて消し去ることをイメージします。

プラズマ渦についての情報:
http://2012portal.blogspot.co.uk/2015/06/implants.html


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