今日のブログはKONAの病気の事なので面白くないです。
数か月に渡って悩んだ末、今日ある決断をしたのでその記録です。
だから読まなくていいですよ〜。
<見た目では分からない事>
KONAはうちに来た頃からよく吐く犬でした。
でも、よく食べるしあまり気にしていませんでした。
初めての夏を迎える頃だったか、ご飯をあまり食べなくなりフードを半分ほど残すようになりました。夏バテかなとか、フードに飽きて我儘を言ってるだけかなと思い、「食べなければすぐ捨てる」を繰り返していましたが、それでも食欲にはムラがありました。
病院で相談してみましたが、「若いし元気だし大丈夫でしょう。」と言われ詳しく検査もしませんでした。
しかしだんだん頻繁に吐くようになり、フードが合ってないのかもと思い変えてみると、更に吐きがひどくなりました。
去年の12月、ものすごく吐き続けた日があり別の病院へ行って詳しく検査をしました。その結果、電解質や血糖値など血液のバランスがかなり崩れており即入院&点滴でした。でもその時も吐いてはいたけどとっても元気だったんですよ。検査しなければバランスを崩してるなんて全く分からないほど。。。
<検査検査の日々>
嘔吐の原因には腫瘍、内臓疾患、食物アレルギー&食物不耐性、寄生虫、先天性の甲状腺異常などさまざまな原因があるので、いろいろ疑って検査をしました。
レントゲン、バリウム、エコー、血液検査の結果、腫瘍や内臓疾患の疑いは消えました。寄生虫はあまり体に負担のない駆虫薬を飲んで可能性を消しました。
甲状腺は検査結果に少し異常があるのでグレーです。でも若年の犬にはあまり症例がないので保留としました。
食物アレルギー&食物不耐性については低アレルゲンの食餌に変えてみると、吐きが落ち着いたので結局「食物不耐性」ではないかというところに落ち着きました。
<食物不耐性とは>
「食物アレルギー」は、犬の免疫系が食物中の成分に異常に敏感に反応すると起こりますが(よく皮膚のかゆみを訴えるワンちゃんがいますよね)、「食物不耐性」は免疫系を含まない反応で嘔吐や下痢、その他の臨床症状を起こすと言われています。年齢を問わずすべての犬に起こる可能性があります。アレルギーを起こしにくい低アレルギー食に変える事で症状は改善できますが、これには飼い主の徹底した食餌管理が必要です。
<新たな疾患>
吐きも落ち着いていたのですが、4月になってフィラリアの薬の時期になったので血液検査をしました。これまでの経過もあり、同時に健康診断もお願いしました。以前引っかかった電解質や血糖値は正常値になっていましたが、今度は肝臓に異常値が出てしまいました。具体的には肝臓起因のALPの数値です。
4月から毎月1回推移を見ていますが、残念ながらずっと異常値を示しています。ただすごく進行していて肝機能に障害が出ているわけではなく、これ以上の確定診断は腹空鏡による手術扱いとなるため、経過観察を続ける事にしました。
<そして嘔吐再び>
しばらく落ち着いていた嘔吐ですが、(それでも1か月に1回は吐いていましたが)6月頃からまたひどくなってきました。
そして再び食欲が落ちて来ました。療法食を口にしなくなったので、療法食のウェットタイプを混ぜるなどして何とか食べさせてきました。
しかし今月に入り、本当に療法食を食べてくれなくなりました。ご飯を用意しても興味すら示さなくなり、私もかなりストレスでした。
そこで本当はしてはいけなかったのですが、療法食ではないナチュラルフードを昨日混ぜてみたところペロっと食べてくれました。
しかしその後が大変でした。夜中から昼過ぎまで2・3時間置きに吐き続け、遊んでいても寝ていても吐くという可愛そうな事に・・・。おいしそうに食べるKONAの姿が見たくてつい。ごめん、KONA。。。
<そして決断>
今日病院へ行くとまずは脱水症状を起こしているので、点滴と吐き気止めの注射をすることに。それから先生と相談しました。
KONAは「食物不耐性」の可能性が高いけど、もう一つ比較的一般的な「リンパ球プラズマ細胞性腸炎」という炎症性腸炎の可能性もあるとのことでした。
これもアレルギーと似ていて、体内に食べ物が入って来た時腸が過敏に反応して嘔吐を起こすというものです。
この治療にはステロイドの投与が有効ですが、確定診断なしにステロイドを使用することはそれなりにリスクを伴います。
確定診断するためには全身麻酔の内視鏡検査が必要です。以前から内視鏡検査をしないと嘔吐の詳しい原因は確定できないと言われていたのですが、どうしても全身麻酔に抵抗があり踏み切る事ができませんでした。
よく吐くけどこんなに元気だし、体重も別に落ちてないし、毛艶だっていいし、そこまでしなくても・・・と。しかし、いつまでも吐きがひどくなっては病院へ行くを繰り返していても足踏みしているだけのようで、若くて元気なうちに思い切って検査をすることに今日決断したのです。
内視鏡検査は来月です。KONAにはまた負担をかけてしまうけど、これで少し前進できればと思います。肝臓も胃腸も健全で食欲のあるKONAにまた戻れるよう、頑張ります!
数か月に渡って悩んだ末、今日ある決断をしたのでその記録です。
だから読まなくていいですよ〜。
<見た目では分からない事>
KONAはうちに来た頃からよく吐く犬でした。
でも、よく食べるしあまり気にしていませんでした。
初めての夏を迎える頃だったか、ご飯をあまり食べなくなりフードを半分ほど残すようになりました。夏バテかなとか、フードに飽きて我儘を言ってるだけかなと思い、「食べなければすぐ捨てる」を繰り返していましたが、それでも食欲にはムラがありました。
病院で相談してみましたが、「若いし元気だし大丈夫でしょう。」と言われ詳しく検査もしませんでした。
しかしだんだん頻繁に吐くようになり、フードが合ってないのかもと思い変えてみると、更に吐きがひどくなりました。
去年の12月、ものすごく吐き続けた日があり別の病院へ行って詳しく検査をしました。その結果、電解質や血糖値など血液のバランスがかなり崩れており即入院&点滴でした。でもその時も吐いてはいたけどとっても元気だったんですよ。検査しなければバランスを崩してるなんて全く分からないほど。。。
<検査検査の日々>
嘔吐の原因には腫瘍、内臓疾患、食物アレルギー&食物不耐性、寄生虫、先天性の甲状腺異常などさまざまな原因があるので、いろいろ疑って検査をしました。
レントゲン、バリウム、エコー、血液検査の結果、腫瘍や内臓疾患の疑いは消えました。寄生虫はあまり体に負担のない駆虫薬を飲んで可能性を消しました。
甲状腺は検査結果に少し異常があるのでグレーです。でも若年の犬にはあまり症例がないので保留としました。
食物アレルギー&食物不耐性については低アレルゲンの食餌に変えてみると、吐きが落ち着いたので結局「食物不耐性」ではないかというところに落ち着きました。
<食物不耐性とは>
「食物アレルギー」は、犬の免疫系が食物中の成分に異常に敏感に反応すると起こりますが(よく皮膚のかゆみを訴えるワンちゃんがいますよね)、「食物不耐性」は免疫系を含まない反応で嘔吐や下痢、その他の臨床症状を起こすと言われています。年齢を問わずすべての犬に起こる可能性があります。アレルギーを起こしにくい低アレルギー食に変える事で症状は改善できますが、これには飼い主の徹底した食餌管理が必要です。
<新たな疾患>
吐きも落ち着いていたのですが、4月になってフィラリアの薬の時期になったので血液検査をしました。これまでの経過もあり、同時に健康診断もお願いしました。以前引っかかった電解質や血糖値は正常値になっていましたが、今度は肝臓に異常値が出てしまいました。具体的には肝臓起因のALPの数値です。
4月から毎月1回推移を見ていますが、残念ながらずっと異常値を示しています。ただすごく進行していて肝機能に障害が出ているわけではなく、これ以上の確定診断は腹空鏡による手術扱いとなるため、経過観察を続ける事にしました。
<そして嘔吐再び>
しばらく落ち着いていた嘔吐ですが、(それでも1か月に1回は吐いていましたが)6月頃からまたひどくなってきました。
そして再び食欲が落ちて来ました。療法食を口にしなくなったので、療法食のウェットタイプを混ぜるなどして何とか食べさせてきました。
しかし今月に入り、本当に療法食を食べてくれなくなりました。ご飯を用意しても興味すら示さなくなり、私もかなりストレスでした。
そこで本当はしてはいけなかったのですが、療法食ではないナチュラルフードを昨日混ぜてみたところペロっと食べてくれました。
しかしその後が大変でした。夜中から昼過ぎまで2・3時間置きに吐き続け、遊んでいても寝ていても吐くという可愛そうな事に・・・。おいしそうに食べるKONAの姿が見たくてつい。ごめん、KONA。。。
<そして決断>
今日病院へ行くとまずは脱水症状を起こしているので、点滴と吐き気止めの注射をすることに。それから先生と相談しました。
KONAは「食物不耐性」の可能性が高いけど、もう一つ比較的一般的な「リンパ球プラズマ細胞性腸炎」という炎症性腸炎の可能性もあるとのことでした。
これもアレルギーと似ていて、体内に食べ物が入って来た時腸が過敏に反応して嘔吐を起こすというものです。
この治療にはステロイドの投与が有効ですが、確定診断なしにステロイドを使用することはそれなりにリスクを伴います。
確定診断するためには全身麻酔の内視鏡検査が必要です。以前から内視鏡検査をしないと嘔吐の詳しい原因は確定できないと言われていたのですが、どうしても全身麻酔に抵抗があり踏み切る事ができませんでした。
よく吐くけどこんなに元気だし、体重も別に落ちてないし、毛艶だっていいし、そこまでしなくても・・・と。しかし、いつまでも吐きがひどくなっては病院へ行くを繰り返していても足踏みしているだけのようで、若くて元気なうちに思い切って検査をすることに今日決断したのです。
内視鏡検査は来月です。KONAにはまた負担をかけてしまうけど、これで少し前進できればと思います。肝臓も胃腸も健全で食欲のあるKONAにまた戻れるよう、頑張ります!

















全身麻酔、体への負担はあるでしょうが、その負担を過ぎれば今度は楽になるために進んでいけるんですもの。ご心配でしょうがKONAちゃんならきっと大丈夫!
junkuri先生が「飼い主の気持ちはワンコに繋がってる」と言うようなことをよく教えてくれてます。心配する気持ちも繋がっちゃうけれど、よくなって欲しいという気持ちも繋がってます。
笑顔で…とは言っても、ストレスもあるでしょうし心配でしょうし、そう簡単には行かないとはおもいますが、なるべく笑顔で来月の検査を迎えてあげられるといいですね。KONAママさんなら、きっと大丈夫!
あまり頑張りすぎると、気持ちが疲れるとは思いますので、「頑張らず、でも諦めず」
前に進んで行ってる事は確かなので、信じて進んでください。
心底応援してます。
私は、一歩前に進む勇気を出したKONAママとパパのいろんな気持ちは、KONAに伝わってると思う。
だから、がんばってくれると信じてます。
がんばれ、KONA!
本当に言葉がしゃべれない分、体調がすぐれないと心配ですよね…。
全身麻酔での検査もパパとママにしたらそれはそれは心配でしょうがないと思う。
でもママが決断したようにKONAくんはまだ若いから、今のタイミングはベストだと思います。
やっぱりワンコの年齢ってすごく関係すると思うし。
この前、空も避妊のため全身麻酔をかけましたが、若さゆえとっても元気に乗り切ってくれたからKONAくんも大丈夫!!
ご飯が美味しく食べれて、元気にパパとママと走れるためにちょっとだけ頑張ろうね★
応援してます!!
応援ありがとうございます
アレルギーって命にかかわるような病気ではないものの厄介なもので、体質なので生涯付き合っていかなければならないものです。
今までははっきりした原因も特定できず、それがストレスになっていたので、全身麻酔は不安ですが頑張る事にします。うーママさんの言うとおり、「飼い主の気持ちは伝わる」ので明るく楽しくいつも通り検査の日を迎えたいと思います!
★sayaさんへ
ありがとう!頑張るよ
さすがにこの日は子供の自家中毒のように夜中から合計11回吐いたので、決断しどきやなと・・・。
KONAが何でも食べれる子やったらどんなに楽やろうと思うけど、もし食物不耐性や腸炎なら、人間でいうとアトピーとか花粉症のようなものやから、生涯うまく付き合っていかなあかんねん。だから若くて元気なうちにちゃんと検査して診断確定しとかなと思って。またS君兄弟と遊びたいから頑張るわ!
★空ファミリーさんへ
応援ありがとうございます!
ホントに調子が悪い時は、犬が話せたらいいのにと思います。
逆に犬も言葉が分からないだろうから、私が不安な態度をとっていたらダメですね。堂々とした態度で頑張ります。
空ちゃんも避妊手術がんばったんですものね!
KONAも無事検査を終えることができるよう、体調を整えて頑張ります!
空ドックスクールの生徒です。
KONAママさんのブログを読みながら、もし自分だったら。と思いながら読まさせていただきました。
もしまろんだったら・・そう思うだけで涙が出てきます。
KONAママさん、パパさんの想いきっとKONAちゃんに伝わっていると思います。
頑張ってください。
まろん君って、チワックスのまろん君ですよね♪知ってますよ
KONAもチワックスのお友達が2頭いるのですが、1頭はほぼチワワ、1頭はほぼダックスで、その割合の違いがおもしろいなぁと思っています。
まろん君はちょうど半々な感じでしょうかね
まろん君は今一番かわいい盛りですね!まろん君も先生の所でトレーニング頑張ってるんだから、KONAも頑張ります!
応援ありがとうございました!すごくうれしかったです
我が家もALPはるかな異常値で多少の食物もアレルギーありますよ。
手作りご飯にかえてみたらいかが?あと『ヤラー』という100%オーガニックの認定原材料を使ったドッグフードなど…
なんか他人事になれません
実は先週の金曜日、定期健診に行って来たのですが、約半年ぶりに肝臓の数値がほぼ正常に戻ったんです。GTPはまだやや高いのですが、ALPがようやく正常範囲に戻りました。この1ヶ月間で変えたことと言えば、やはり食事です。私もホリスティックケアを学びましたので、手作り食もトライした事がありますが、食物不耐性の場合、タンパク質源の選定が難しく、やはり療法食を選択する方が症状が軽かったので、アレルギー対応食の中で愛犬に合うフードをずっと探してきました。結構好き嫌いもあるので、フード難民になりかかりましたが、先月から試したナチュラルバランスの「スウィートポテト&ベニソン」がうちの犬には合い良かったようです。このまま数値が落ち着いてくれればいいのですが・・・。肝臓はとても大切な臓器なので異常値が出るのは本当に心配ですよね。ご心配&アドバイスありがとうございました。とても嬉しかったです。