福原吉和のライフデザイン研究所

思想、生活を議論します。
早稲田大学環境総研、環境NPOアドバイザ-

誇大自己症候群(H29.7.8)

2017年07月08日 | 日記

 不満や怒りが短絡的な行動につながるという問題例えば「子どもが切れる」が目立ち始めたのは80年代頃からであり、90年代には凶悪な少年事件が相次いだ。更にこの状況は子どもたちだけでなく大人にも広がり、モラハラ、DV、暴言政治家などなど従来の精神医学ではとらえきれないこれらの病理を「誇大自己症候群」と呼ぶ。「誇大自己症候群 2017.1 朝日文庫 岡田尊司」筆者は精神科医であり作家でもある。
 上記筆者岡田氏は誇大自己症候群の特徴としては以下の5点を指摘する。
① 未熟な万能感や自己顕示的傾向
② 他者に対する非共感的態度。人を傷つける事に対する罪悪感の乏しさ、責任転嫁と自己正当化
③ ファンタジー優位な傾向。現実感の乏しさや自己愛的な空想、解離傾向
④ 思い通りにならない状況に対する激しい怒り
⑤ 傷つきやすさや傷つきへの囚われ
確かに最近の話題でも女性衆議院議員の秘書に対する暴言問題や芸能界では落語家の姉でかつて歌手であった人物が元旦那の落語家や自分を非難した女性歌手更には自分の身内である母までも公の場で非難する事や再婚した男優の妻で一時は身近な掃除方法で脚光を浴びた女性タレントが自分は狙われていると意味深の発言をブログでして注目を浴びているのもこの「誇大自己症候群」に入るのだと思うがいかが?


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