福原吉和のソーシャルデザイン教育研究所

子供たちからシニアまでの社会、教育問題を中心に議論します。その2

1回半ひねりの働き方(R6.2.2)

2024年02月02日 | 日記
前回はたった1行で物を売るために必要な条件(戦略)を紹介したが、今回はその戦略の反対?によるビジネス方法を提案したものを紹介する。つまり、一般の戦略に踊らされてはいけないという啓蒙の書だと平川氏は言う。著者は当方と同年代で理工科系出身、立教大学大学院の特任教授の経験もある。戦略コンサルタントの看板を自負しているが、彼は言う。「人はある限定されてきた状況のなかで、戦略的に考えることやゴールを作ってそれを達成することを必要としてきたが、しかし、同時に戦略的に考えたり、ゴールを志向することによって、本来自由な思考に委ねられるべき状況を限定的な文脈の中でしか考えることができなくなることもある。」
つまり、ビジネスそのものが立ち上がってくる起源的な場所に立ち戻る必要があるというが、これもどうか?



1行バカ売れ(R6.1.29)

2024年01月29日 | 日記
大ヒットや大行列は、たった1行の言葉から生まれることがある。と言うのはコピーライターの川上徹也氏である。彼はそのための10Hの型を提言する。
1. ターゲットを限定する
2. 問いかける
3. 圧縮して言い切る
4. 対比&本歌取り
5. 誇張をエンタメ化
6. 重要な情報を流す
7. 数字やランキングを使う
8. 比喩でひきつける
9. 常識の逆を言う
10.本気でおねがいする。
この型が1行バカ売れにつなぐようだが本当か?




病院始め(R6.1.13)

2024年01月13日 | 日記
1月9日から心臓と泌尿器の病院へ半年ぶりに出かけた。実はこの半年間は子と孫がアメリカへいくので手伝いに行くとの理由で半年間休んだのだ。実際は行かずに日本にいたのだ。病院の先生たちは「大変だったろう!何時間かかった!狭いところできつくなかった?アメリカの宿も高いだろう?」と心配してくれたが、当方は「羽田からビジネスクラスで楽々!宿は国が払ってくれるので月50万円もこちらには関係ない!」と返事!
  先生らは調子が狂ったようだった。



青山学院相模原(R6.1.2)

2024年01月02日 | 日記
昨年暮れに青山学院相模原キャンパスまで徒歩で行ってきました。相模緑道沿いに国道52号まで約30分、ゴルフ場沿いの道を上っていき淵野辺公園に出て右折して駅を左手に見て横浜線を渡って右手に青山学院が見えてきました。ここまで約40分、総計1時間10分の道のり。途中、宇宙研究所が右手にあったが今回は素通り。
 青山学院相模原キャンパスは立派で堂々としたもの。ただし、最寄り駅の淵野辺駅近辺には何もないのが若者には少々不満であろう。飲み屋には町田にでるというのも納得。
 本日、テレビでは箱根駅伝で青山学院が往路優勝。陸上部のグランドがこの相模原キャンパスにあるというが、全くその気配(練習の影)も見られない。



あけましておめでとうございます。

2024年01月02日 | 日記
謹賀新年