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パナマ文書 「タックスヘイブン狩り」の衝撃が世界と日本を襲う

2016年10月08日 17時22分28秒 | 政治関連・評論・歴史・外交

渡邉 哲也氏の著書。
渡邉氏は作家・経済評論家。 日本大学法学部経営学科卒業、貿易会社に勤務した後
独立。複数の企業運営などに携わる。
内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援がら
雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行なっているといふ経歴の方。

氏の著書は初めて読んだのだが、まづ、わかりやすい。読みやすい。
経済や政治など少し「固く」感じられるものは、えてして「読まづ嫌い」を呼び起こしてしまふ
ものであるが、専門用語の解説を文中に取り入れながら本筋を進めていくといふ、理解
しやすいやうに書かれた本であるな、といふのが読み始めてすぐの感想であつた。

パナマ文書、が日本にどんな影響があるのかマスゴミはほとんど報じなかつたが、本書を
読むと「直接個人の生活に関りさうに見えないところで、実は関つてゐるのだな」とわかる。

最近、やたら様々なところで「ご本人さま確認」が行はれるが、その背景とも言へる立法化、
マイナンバア制度導入など、パナマ文書にある「税金逃れ」の人々に対する影響がまぬが
れないとわかり、マイナンバー通知を受け取らないとか申告しない人にはなんらかの後ろ
めたいところでもあるのではとますます、思ふやうになつた。

同時に、反日マスゴミが取り上げる団体は日本人のためにならないことばかりする団体
であらうし、反日マスゴミが批判する政策や立法は日本人のためになることを目的とした
ものが多いのであらうと思つた。

マスゴミは鵜呑みにせづ、自分でいろいろな意見を調べていくことが重要だ、と本書を
読んで思つたし、

なぜ、ゆうちょ銀行にばかり、口座を開設してゐるのか

の理由もよくわかつた。 

そして、あんなに大騒ぎした「若者の団体」シイルズとやらが解散したり別の団体となつて
でてきた理由もわかつた。

本書では日本の行政の欠点もわかる。かういふところを治して
ほしい。

氏の本はためになつたし、わかりやすいので別の著書も読んでみやうと思ふ。

 

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