野元の詩

電車のなかで。トイレのなかで。ラーメン屋のなかで。一人の部屋のなかで。夜のなかで。あなたに、読んでほしい。

#416 あなた

2016-10-14 06:13:57 | 
『あなた』

僕はこう思うのです
僕ほどに才能が溢れて
優しき人間はいないだろうと

しかし、こうも思うのです
僕ほどに特色もなく
冷たい人間もいないだろうと

それは僕以上に
あなたが才能溢れて
優しき人間だからです

僕はそれを確信しているのです
気づきやきっかけさえあれば
――短所も大きな才能になるのだと
――誰よりも優しくなれることを
――自分を活かせる人間になれることを

これは嘘でも綺麗事でもありません
僕のなかでのれっきとした事実です

あなたほどに才能が溢れて
優しき人間もいないのです

そのことを僕は知っているのです
『ポエム』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« #415 帰りの電車 | トップ | #417 この世界で一番醜くて... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL