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アルマ電波望遠鏡がとらえた赤色超巨星「ベテルギウス」、その最後に起きる”超新星爆発”を予測する

2017年07月16日 | サイエンスジャーナル

 アルマ電波望遠鏡

 2017年6月、アルマ電波望遠鏡が電波で観測した、赤色超巨星ベテルギウスの画像が公開された。その姿は丸い恒星のイメージからは程遠いいびつな形をしていた。この星は星としての寿命を迎えている。

 アルマ電波望遠鏡(ALMA)というと正式名は「アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)で 、標高5,000mの高地、チリ・アタカマ砂漠に建設された大型電波干渉計である。

 2002年から建設が始まり、2013年3月13日に完成記念式典が行われた。2014年6月に全てのアンテナが到着した。アタカマ砂漠に設置することが決定したのは砂漠地帯ならば水蒸気の影響を受けないため、高い周波数(短い波長)の電波の観測が可能である点である。特に、高地砂漠の場合には平野などの低地に比べて比較的高い周波数の電波の観測が容易である。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 アストロアーツ:アルマ望遠鏡がとらえたベテルギウス

ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)
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幻冬舎
Newton スーパーノヴァ,ブラックホール
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株式会社ニュートンプレス

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