僕は名もない凡人でいたい

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教員相談

2016年10月07日 | 大学
夏のような暑さの一日。
教員相談をお願いし、大学へ行きました。
わたしは、来月提出予定の2回目の論文研究に向けて、小説を書いています。
論研は、卒業論文の前哨戦のようなものです。

相談日の直前にデータを送ったにも関わらず、ちゃんと見てもらえました。
今回も、たくさん赤線が引かれていました。

「諸刃の剣」と言われた、わたしの音楽小説。
モーツァルトに異種格闘技戦を申し込むようなもので、完全敗北は目に見えている……
そう言われ、大笑いしました。
モーツァルトと異種格闘技戦だなんて、先生は面白いこと言うなぁ!
そりゃあ、勝てないよね

1対1で、1時間も相談に乗ってもらえて、すごい得した気分
耳に痛いことも言われますが、担当のI先生は言い方がとても上手いのです。
それに、自分の感情は作品にとってはどうでもいいことです。
(これは音楽活動で学んだこと!)

わたしは欲深で、書きたいことはたーっくさんある。
だけど下手。
昔は上手いとよく言われましたが、今は下手になったと思います。
でも、「文章は絶対に上手くなります」と先生がおっしゃるのですから、それを信じて書きます。

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2 コメント

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Unknown ()
2016-10-07 11:39:06
楽しみですね
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欄さん (lib)
2016-10-07 16:47:44
方向転換せず、このまま行きます
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