吉田屋のブログ。「新・自給ライフ研修旅館」を発信します!

「ミニマム」でいい「持続可能」であれば。あの日からそんなふうに思う。笑いながら汗を流し、ドンと構える社会を掴みたい。

「田舎でシュウカツ!」説明会第一弾@北海道

2011年02月08日 | 2011年3月までのブログ内容はこちら

「田舎で自立して働いていく新しい生き方」を提案しよう、
と田舎会社ネットワークが始めた「田舎でシュウカツ!」説明会が日本農業新聞に取り上げられました。
説明会は今後、全国展開していく予定です。興味のある方はぜひご参加ください!
(詳しくは田舎でシュウカツ!サイトへ→http://www.lets.gr.jp/shukatsu/index.htm)

 

地方で「農のある暮らし」などを求める若者らの集い「田舎でシュウカツ!」説明会が4日、
札幌市東区のオーガニックレストランで開かれた。・・・

大学生ら十数人が参加、受け入れを希望する農家側も加わり、自然と触れ合い農業で汗を流す生活の素晴らしさを語り合った。・・・

赤平市で就農しイチゴ栽培に取り組む男性(30)や東京での企業の内定を辞退し、島根県で旅館の若おかみに転身した20代の女性らが、テレビ電話でエールを送った。・・・

同市内の農業者(65)は「タマネギを有機栽培してきたが、体力的にもそろそろ限界。耕作放棄地を増やしたくないので、こうした機会に後を継いでくれる人材を探したい」と熱い期待を寄せていた。


(以上、日本農業新聞2011年2月5日社会面より抜粋)


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