
この一家が誰かわかったら そうとうなギリシャ通です。
幸せそうな大家族は元ギリシャ王室一家。
ギリシャに関する調べものをしていたら、
THE GREEK ROYAL FAMILYという
ホームページがあったので訪問してみました。
写真はそのトップページのものです。
スペインのソフィア王妃とイギリスのエリザベス女王の夫君エジンバラ公が
ギリシャ王室出身であることは知っていましたが、現在の一家の写真を見たことはありませんでした。
ギリシャの王位は廃止され、現在ロンドンに住むコンスタンティン2世ですが
1940年アテネ生まれ。1964年にデンマーク王室のアン・マリー王女と結婚。アテネで行われたこの結婚式の模様を覚えている人は今もギリシャに多くいます。
さて、ホームページには大学でのスピーチの内容や、チャリティー活動が紹介されていて、昨年のギリシャの山火事の際にも募金活動を積極的に働きかけておられたようです。
また、5人のこどもたちがそれぞれイギリスの投資会社や
アメリカのマスコミで働いたりアメリカの大学で学んだりしていること、
何に興味を持っているかなどがひとりづつ丁寧に公開されていました。
多くは親戚関係にあるヨーロッパの王族
スペインのソフィア王妃はコンスタンティン2世の実姉
デンマークのマルガレーテ女王は義姉です。
軍事政権崩壊後、共和国となったギリシャですが
熱心な王党派の人たちはまだまだいて レスボス島にすむ知り合いのおばあちゃんは特にエジンバラ公の大ファン。
それはまるで養子にいった親戚のこどもを気遣うように愛情を込めて
「アゴーリ・ムウ:わたしの坊や」と呼んでいます。
以前から気になっていたのでちょっと調べてみたら
エジンバラ公は1921年ギリシャ王子アンドレオスの長男としてケルキラ島にある別荘の台所で生まれ、ギリシャ名はフィリポスだそうです。
生後1年ほどでギリシャを離れているので、ギリシャの思い出はないでしょう。
クーデターのギリシャを脱出後はパリに住みますが、両親の不仲で寂しいこども時代を過ごしたようです。その後渡英し、海軍兵学校から英国海軍に入隊、徐々に昇進。
1947年結婚を前にイギリスに帰化、正教からイギリス国教会に改宗し、
ギリシャ王位継承権と母方のデンマーク王位継承権をともに放棄しています。
ギリシャのニュースを読んでいると、チャールズ皇太子がプライベートでよく
アトスの修道院を訪問している記事をみます。父君の影響でしょうか。
参考
THE GREEK ROYAL FAMILY WEBSITE http://www.greekroyalfamily.gr/index.cfm
Wikipedia/エジンバラ公











