らんすぴらしよぉん(l'inspiration) 

田窪与思子のインスピレーション
(L'inspiration de Yoshiko Takubo)

不思議な大仏

2017-10-31 | スケッチ

たまに世田谷通りを歩くことがある。

 

と、時間帯によって、妙法寺というお寺にある「おおくら大仏」の向きが違うことに気づいた。

 

あゝ、わたしもついにパラレルワールドの世界に足を踏み入れようとしているのだろうか、と少し不安になった。

 

似たような体験をしている人もいるかもしれない、と思い、グーグルで検索した。

 

と、「おおくら大仏」はハイテク大仏であることが判明した。

 

1994年に完成した、高さ8メートルの大仏は、午前9時から午後5時までは、南に位置する本堂の方を向き、午後5時になると北側の世田谷通りを向くように回転するとか。

 

なあんだ・・・・・・

 

昨年、『君の名は。』を観てから、パラレルワールドが気になるわたし・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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心はどこにあるの?

2017-10-30 | ポエム

心はどこにあるの?

 

頭を抱える人の心は、頭にあって、

 

胸が痛む人の心は、胸にあって、

 

腹が大きい人の心は、腹にある。

 

心は世界で、世界は心。

 

心が変わると、世界が変わる。

 

 

 

詩集、『みんな、「わたし」。』より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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長い長靴

2017-10-29 | ポエム

雨だ。

 

雨が、降っている。

 

長い長靴が履ける、とにんまり笑う。

 

魚屋さんのような、長い長靴。

 

膝小僧まである、長い長靴。

 

嵐でも、台風でも、どんとこいの、長い長靴。

 

雨の日を、待っていた。

 

首を長くして、待っていた。

 

雨だ。

 

雨が、降っている。

 

 

 

詩集、『みんな、「わたし」。』より

 

 

 

 

 

 


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人生

2017-10-28 | ポエム

画家が、絵を描くように、

 

音楽家が、作曲をするように、

 

詩人が、言葉を紡ぐように、

 

「わたし」が、わたしを創る。

 

人生は、「わたし」の作品。

 

心が、習慣が、人生を、創る。

 

けれど、いつだって、軌道修正ができる。

 

今、意識を変えれば、

 

今日から、人生が変わる。

 

 

 

詩集、『みんな、「わたし」。』より

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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気まずい沈黙・・・・・・

2017-10-27 | スケッチ

今日は、美容院に行った。

 

たまに、カラーやシャンプーを担当してくれるファッショナブルな、若いお兄さんと選挙の話をした。

 

お兄さんは、「ぼく、アベちゃんの自民党に入れたんですよね」、と嬉しそうに言った。

 

えっ、と絶句するわたし。(自民党を支持する若い人が多い、というのは本当なのかしら・・・・・・)

 

気まずい沈黙が辺りを支配する・・・・・・

 

お兄さんは、「ぼく、言わない方がよかったかなぁ」、と首をすくめた。

 

ふふ、とそばで微笑んでいた若いおねえさんは、政治には興味がなさそうだった。

 

カットをしてくれた、お兄さんとおじさんの中間の世代の人は、共産党か維新かで迷った、と言った・・・・・・(全然違うと思うけれど・・・・・・)

 

うーん・・・・・・

 

気まずい沈黙はあったけれど、みんなでわたしのボサボサ頭をきれいにしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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葉っぱとウンチ

2017-10-26 | 動植物

メルシーと散歩に出た。

 

川沿いの道にはたくさんの落ち葉。

 

ちょっと目を離したすきに、犬は一枚の葉っぱをパクリ。

 

ダメ、と怒っても後の祭り・・・・・・

 

翌朝、メルシーは葉っぱ付きウンチをした・・・・・・

 

秋の日は穏やかだが、政治の世界はきな臭い・・・・・・

 

当選議員の75%が改憲を望み、首相は、国会を開こうをしない・・・・・・トランプさんには武器などを買わされるのかしら・・・・・・水面下では何が起きているのだろう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 


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台風去って、選挙も終わり・・・・・・

2017-10-24 | 時事

訳の分からない、選挙が終わった。

 

台風も去った。

 

2013年;特定秘密保護法が成立、2014年;集団的自衛権容認、2015年;集団的自衛権行使の安全保障関連法が成立、2017年;共謀罪成立・・・・・・

 

そして、総理のモリ・カケ疑惑払拭のような選挙で、自民党が圧勝し、憲法改正の国会発議が可能となってしまった。

 

インターネットが普及しているので、すぐに戦前のようにはならないと思うが、選挙投票日前の、首相の秋葉原での演説にはせ参じていた右翼の人たちの雰囲気は異様だったそうだ。

 

夜明け前の闇はまだまだ続くのかしら・・・・・・

 

 

 

気分転換に、メルシーにジャージャーする?と聞いたら、しっぽを振ったので、久しぶりに犬のシャンプーをした。

 

犬用におろしたバスタオルで拭いて、ドライヤーで乾かした。

 

犬は、大喜びでわたしのスリッパをくわえて廊下を走る・・・・・・

 

わたしが疲れてソファで休んでいると、犬はそばで、グーグーとイビキをかいて寝ていた・・・・・・

 

犬はいつも、「今、ここ」・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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光の町

2017-10-22 | ポエム

どこかに光の町はないか?

 

歓喜で目覚めた子どもが、寝床から飛び出すと、

 

動物も、妖精も、見えるものも、見えないものも、

 

みな踊り出す。

 

小鳥が囀り、ミツバチが飛びかい、

 

蝶が舞う。

 

木々は緑の衣をまとい、花は咲き乱れ、

 

朝露が光る。

 

気候は温暖で、

 

肥沃な大地は、食物を産出し、

 

必要な物は、みなで創る。

 

大人たちも、あるがまま。

 

長も不在で、町のことは、みなで決める。

 

あゝ、愛と調和の桃源郷。

 

どこかに光の町はないか?

 

 

 

 

詩集、『水中花』より。

 

 

 

 

 

 

 

 


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落ち損なった葉っぱ

2017-10-21 | スケッチ

東京は、毎日雨。

 

雨上がりの桜並木を歩いたら、地面にはたくさんの落ち葉。

 

と、どこかの倉庫らしきところにへばり付いている葉っぱが目に入った。

 

落ちそこなった葉っぱは、まるで、オブジェ。

 

まるで、どこでもドアへの印。

 

雨脚が激しくなれば、落ちてしまうだろう。

 

明日の投票日は大雨になるそうだ。

 

投票率が下がれば、自民党は高笑い???

 

短かった、細川政権や鳩山政権を懐かしく思い出す・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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「選挙」 (2)

2017-10-19 | 時事

選挙戦が大詰めを迎えている。

 

希望の党に向かったものの女帝マダムに排除された議員や思想的に相いれない、民進党議員の受け皿となった立憲民主党が健闘しているけれど、マスコミは自民圧勝の雰囲気を創り出そうとしている。

 

昨日、期日前投票に出掛けたら、投票所には大勢の人がいた。

 

ほとんどは中高年・・・・・・

 

帰りのバスの中で、初老のおばちゃん達が、ほんと今度の選挙はわかんないよね、ふざけてるよね、と息を巻いていた。

 

11月5日、宗主国であるアメリカの大統領が来日するそうだが、首相は、首脳会談だけでなく一緒にゴルフをするとか・・・・・・

 

また投票日翌日の23日には例の加計学園獣医学部を認可する設置審が開かれるそうだ・・・・・・許可されるのかしら・・・・・・

 

自民党圧勝で首相は続投、ということで物事が運ばれているような気がする・・・・・・

 

前回の衆議院選挙の時は、有権者の半数近くが投票所に足を運ばなかった・・・・・・

 

今回の投票日は台風の接近でニッポンは全国的に雨・・・・・・あゝ、お天道さま・・・・・・

 

けれど、「政界、一寸先は闇」。

 

まだまだ希望は捨てないでおこう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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お米屋さんにもカボチャが、、、

2017-10-18 | スケッチ

久しぶりにウルトラマン商店街を歩いたら、お米屋さんにまでカボチャお化けがいた。

 

年々、ハロウィンの行事が派手になっているような気がする。

 

古代ケルトのドルイド信仰では11月1日が新年の始まりで、10月31日には死者の霊が舞い戻ってくると信じられていたそうだ。

 

10月31日には、悪霊を追い払うため、魔除けのたき火をしたり、かがり火をたいたりし、11月1日にその日をかまどの火にしたそうだ。

 

現代のアメリカでは、カボチャの中身をくりぬいて中に蝋燭を入れた、「ジャック・オー・ランタン」を作り、「Trick or treat」(いたずらかお菓子)と言いながら、仮装した子供たちが近所の家々を訪ねる。

 

カトリックや厳格なピューリタンの人たちは、ハロウィンに反対していたそうだが、今では商業主義に乗っ取られた、国民的なお祭りと化しているようだ。

 

わたしがフランスやベルギーで暮らした頃は、ほとんど騒がれていなかったが・・・・・・

 

ニッポンでは、こども達だけでなく、若者や大人たちが、仮装して楽しむ風潮が・・・・・・10月31日の渋谷はすごい騒ぎなるようだが、気味の悪い魔女や悪魔に扮した若者たちを見ると、ニッポンはどうなるのだろう、と不安になる・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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カズオ・イシグロ

2017-10-17 | 本・文学

長崎県生まれの日系イギリス人の、カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した。

 

ヨーロッパに住んでいた頃、『The Remains of the Day』(『日の名残り』)が英語圏最高の文学賞であるブッカー賞を受賞し、日系の35歳ということもあって、話題になっていたので、本屋さんでペーパーバッグを買った。

 

 

語り手は、現在は同じ屋敷でアメリカの大富豪に使える老執事スティーブンス。

 

一週間の旅にでた老執事スティーブンスが、第二次世界大戦後の1956年の「今」、1920年代から30年代にかけてダーリントン卿に仕えた頃の「過去」を回想する物語なのだが、心にしみる名作だ、と思った。

 

前半に出てくる「dignity」(威厳、尊厳)のくだりにも感銘を受け、当時、ああ、わたしもdignityの感じられる人間になりたい、とも思った。

 

老執事が敬愛してやまないダーリントン卿は、第一次大戦後のベルサイユ条約で困窮していたドイツを救おうとしフランスやアメリカの要人を招いた会議を屋敷で開いていた。

 

結果的に、ナイーブな善意の紳士、ダーリントン卿はナチス・ドイツの味方のように思われてしまったようが・・・・・・

 

かつて一緒に働いた、ミス・ケントン・・・・・・やはり執事であった父親・・・・・

 

過去と現在が交差する回想の中での心理描写がイギリス人よりイギリス的な気がした・・・・・・

 

アンソニー・ホプキンズとエマ・トンプソンによって演じられた映画もとても良かった。

 

何年か前に、4冊しか読んでいなにのに、カズオ・イシグロ氏はノーベル賞! と断言したので、とても嬉しい・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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シャガール

2017-10-15 | アート・映画・演劇

 

 

シャガールとマチスが大好きだ。

 

で、何日か前、東京駅丸の内北口のドームにある、東京ステーションギャラリーで開かれている、「シャガール 三次元の世界」展に出かけた。

 

色彩画家として知られるマルク・シャガール(1887-1985)だが、晩年に多くの彫刻も制作している。

 

展覧会では、絵画の他に、約60点の彫刻と陶芸も展示されていて、楽しむことができた。

 

ロシア出身のユダヤ人であるシャガールの絵画には様々な前衛のスタイルと美しい色彩と出身地の土着文化がが融合している。

 

フランスのエコール・ド・パリの中心人物でもあったシャガールは後にフランス国籍を取得している。

 

初期の作品には、同郷の愛妻であったベラ・ローゼンフェルトを描いたものが多い。

 

残念ながら、彼女は、ナチの迫害を避けてアメリカに亡命していた時にかの地で病死している。

 

ベラは愛妻であると同時にマルク・シャガールの芸術のミューズでもあった。

 

なんと素敵な関係なのだろう。

 

もしも、来世というものがあるのなら、芸術家の妻&ミューズになりたいわ、などと思いながら丸の内仲通りを歩いていたら、結婚式のカップルに出会った・・・・・

 

けれど、周りに家族や友人がいなかったので、雑誌か結婚式場用の写真を撮っていただけなのかもしれない・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ねんね

2017-10-12 | ポエム

ワンコが寝ていた。

 

可愛かったので、写真を撮った。

 

小さな音がしたのだが、起きなかった。

 

 

 

(パソコン・メールの送受信が出来ないので、携帯からの写メールです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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選挙

2017-10-11 | 時事

訳のわからない解散に、訳のわからない選挙・・・・・・

 

マスコミは、三つどもえ戦、というが、本当にそうなのかしら。

 

あたかも安倍政権と対峙しているように見える、希望の党の党首は日本会議に所属し、グローバリゼーション賛成派で、CIAやアメリカのネオコンに人気のある方のようだ。

 

今回の選挙で様々なことがあぶり出されてしまった。

 

もしも選挙後に自民党と連立すると、あっけなく改憲??

 

自由党も民進党も党首は無所属の立候補・・・・・・どういう「忖度」が働いたのだろう・・・・・・

 

私のような無党派層の受け皿になりそうな立憲民主党が健闘している。

 

個人的には、右か左で戦うのではなく、グローバリゼーションに賛成か反対で戦うべきだと思っている。

 

まずはアメリカから独立しないといけない、とも思っている。

 

あゝ、選挙に莫大な税金が消えてゆく・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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