らんすぴらしよぉん(l'inspiration) 

田窪与思子のインスピレーション
(L'inspiration de Yoshiko Takubo)

メルシー、お口、くちゅくちゅ・・・・・・

2017-07-23 | 動植物

老母より老犬メルシーを引き取ってすぐ、狂犬病のワクチン接種のため、獣医さんに連れて行った。

 

と、獣医さんが、「うわぁ、すごい歯石・・・・・・手術しないと・・・・・・歯も何本か抜きますよ。」とおっしゃった。

 

メルシーを溺愛していた老母だが、散歩やエサに気をつけても、お口の手入れは怠っていた。

 

「えっ、手術・・・・・・」とわたしはビビった。

 

手術となれば全身麻酔だが、12歳の老犬で(秋になれば13歳)たまにヒキツケも起こすメルシーは大丈夫か、と愛犬家の人に話を聞いたりしながら1週間以上悩んだ。

 

結局、手術はしないことにし、口内のばい菌の繁殖を抑えるこつを教わった。

 

うがい用のイソジンを約10倍に薄めて脱脂綿に浸し、朝夕口の中を拭く。

 

メルシーは私が口の中を触るのを嫌がった。口を開けようとしない・・・・・・

 

と、名案が。

 

お口くちゅくちゅ、と歌いながら、ご褒美用の餌の缶をタンバリンのように揺らして、目の前に置く(メルシーにはどうでもよいかもしれないが、可愛いテディーベアの描いた、ハガキ位の大きさの缶)。

 

食いしん坊のメルシーはご褒美餌をもらえるのなら、と大人しくするので、口をこじ開け、手早くイソジン脱脂綿で歯の周りを拭く。

 

朝夕、私は缶を振りながら、メルシーのお口くちゅくちゅ音頭を歌い、メルシーはドン引き状態でのっしのっしと缶の前にやって来る・・・・・・

 

散歩や餌やブラッシングやお口くちゅくちゅと、メルシーに一日何時間も費やす今日この頃・・・・・・散歩の時には首に保冷材を巻いていく・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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