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高折みゆきがつづるあれこれ  

吉田博 木版画展 抒情の風景 名古屋ボストン美術館

2017年02月22日 | 日々 diary


まだ寒さは残っているものの
陽の光は、あたたかで・・・
日を重ねるごとに
つよくなってきているようです
春色の季節は、もうすぐそこまできているようです

先日 名古屋ボストン美術館で今月26日まで
開催されている吉田博さんの 木版画展に行ってきました
職業柄、美術館や展覧会にはよく足を運んでいるように思われがちなのですが、
作品つくりが始まると、不思議とほかの方の作品を拝見したいという気持ちも少なくなって
特に絵画は、あまりエネルギーのようなものを感じすぎたくなくなるので、
ほとんど足を運ばなくなってしまうのですが、
この展覧会は、以前から伺いたくて楽しみにしていたこともあって、
会期中何度か足を運びました

版画とは思えない空気感・・・
そして、版画だからこそできる空気感・・・
まるでその場所を訪れたかのように感じて
つつまれるような作品たち・・・
その場を離れがたいと思える作品の数々・・・
どの作品も、ほんとうに素晴らしかった・・・
それでも、やはりお気にいりの作品が数点あって
何度も何度も往復して、いっぱい感じたいと思う

当時画壇でご活躍されていらっしゃった黒田清輝さんや派閥には属さず、
海外に活路を見出して、ご活躍されて、作者としてだけでなくプロモーターとしても活躍された吉田博さん・・・
その生き方そのものも作品に現れているようで、ほんとうに素晴らしい作品でした
まだ今週末まで開催しているので、もう1度訪れることができたら・・・
そんな風に思っています

名古屋ボストン美術館は、来年で閉館されるようですが、こじんまりとした良い美術館だったので、
閉館までできるだけ伺えたらと思います

忙しい日々でのなかでも、こうした時間の大切さを改めて感じるひとときでした

皆さんも春色の時間を過ごされますように






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