夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

健康のためなら?

2017-03-21 19:08:20 | Weblog
 毎年恒例の人間ドックを家人とふたりで受けてきた。 詳しい検査結果表は後日送られてくるが、医師による即日説明はあった。
 すると、家人は昨年よりも数値的に良い方向であったとのこと。 今年から腰部脊柱管狭窄症を発症して痛み止めを服用している人間が、それ以外は現状維持している。
 逆に私はといえば、右目正常眼圧緑内障の危険を指摘され、紹介状を書きましょうかと問われてしまった。 かかりつけの眼科医から既に可能性を示唆されていた為、その旨を担当医師に伝えて納得して貰ったのだが、ショックだ。 この病気は遺伝の関連が強く、脆弱な網膜やら強度近視やら加齢に伴う発症やら、山ほど要因が挙げられている。 そもそも生命維持に係わりが無い分野の病は、研究がおざなりになっているのだ。
 片目の視力が云々よりもショックだったのは
ワタシゃ、いつの間にそんな年齢になった!?
という点である。
 ずっとアラサーぐらいのつもりだったのに、眼底検査に敗北した気分である。

 新聞のテレビ番組欄には
 ”健康に差がつくのは” ”○○の健康診断” ”○○を改善して健康に” 等々の惹句がしょっちゅう踊っている。
 以前から揶揄に使われていた言葉の元となった、『健康のためなら死んでもいい!』というシニカルな本の題名を思い起こす。
 健康な状態とは……定義が存在しないのではないだろうか。

 なぜ人間ドックを私が受けるのかと問われれば答えは
「もう少し早くに判っていれば」
 などと己が考えることが嫌だからだ。
「判っていれば」の続きは「健康でいられたのに」ではない。
 治す部分は治して、この世を生き抜き、活きたいからなのだ。

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