千一夜第2章第596夜 由宇町海岸線散策

2012-11-09 01:01:19 | 釣り情報

2012.11.09(金)


11月6日から8日までの3日間は仕事で由宇町に行っていた。由宇町は上の地図の通り、山口県東部の岩国市に属する。金魚の形をした周防大島(屋代島)の上に当たる。仕事で移動しても、どうしても海岸線を通るようになるので、少し海岸線のスナップ写真を撮った。

  
由宇町の支社のFさん、うら若き女性であるが、何と11月6日のこの釣果。凄いねの一言、参りました。釣り場は柳井市の黒崎沖とのこと。

  
ここは周防大島の入り口にあたる大畠港である。この日(6日)は曇り空で時折小雨が降り、風は強く景色も暗いが、港の船溜まりでは数人の釣り人がサビキ釣りをしていた。写真に写っている橋は大島大橋で本土と屋代島を結んでいる。嘗ては橋を渡るのが有料だったが、今は無料なので釣り人が多く渡る。この橋の下辺りは、マダイやイシダイの好ポイントである。私も1度船釣りで行ったが、目の前の船が80cmのマダイを揚げた。


ここは、由宇町の海岸線にある「由宇歴史民族資料館」である。船の形をした珍しい建物で、中が資料館になっている。この日は入り口にチェーンが掛かっていた。今日が定休日なのか、もう閉館になっているのかは解からない。ここの手前に大先輩OBのK氏のお宅があり、寄ってみたのだが生憎不在だった。

    
ここは「潮風公園みなとオアシスゆう」。夏は海水浴客で賑わう。私はここには何度も来ているが、レストランで食事しながら海を眺めるのが好きだ。ここでは釣りは禁止されているが、海水浴のシーズン・オフの今は、防波堤の先端に竿が数本見える。

  
ここは由宇町中心街沖の黒磯港、右の写真の通り、物凄く長い消波堤がある。7日はここにずらりと釣り人が並んでいた。堤の海側には鉄柵が設置してあるので、竿立ても不要だ。それに堤が道路に面しているので、移動も荷物運びも簡単であり私向きの釣り場だ。ここで一度サーフしてみたい。近い内に来てみたいと思う。

【11月9日過去の釣行記録】
・1996年笠戸島上コーズ、06:00~13:00、船釣り、中潮、釣果=72cmヒラメ、ヤズ2

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千一夜第2章第595夜 釣り得... | トップ | 千一夜第2章第597夜 釣り方... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
凄いカレイ (ゴチ)
2012-11-09 19:52:17
黒崎沖でFさんが釣りあげた大物カレイ、驚きました。大島瀬戸の主だったのかもしれませんね。サーフの投げ甲斐があるのではないでしょうか。この瀬戸は潮の淀みがなく、流れが新鮮な様な気がします。
Unknown (lennon)
2012-11-09 21:37:37
Fさんが揚げたのは船釣りでヒラメです。
釣っていたアジにきたようです。
カレイのこのサイズはなかなか居ないです。
確かに左でした。 (ゴチ)
2012-11-10 20:44:59
良く観察したら確かに目が左でした。トホホホ
それにしても大きいですね。
Unknown (lennon)
2012-11-11 11:17:13
カレイも左目がいますから一概には言えませんが、一般的には頭から見て、右ガレイ、左ヒラメです。

今年は全国的にヒラメが濃いようです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣り情報」カテゴリの最新記事