a vacant mind

虚無と音楽

過ぎて

2016-10-27 | Diary
かたちあるとき
なにかを残すわけでもない
ここはまるで鏡の中
あらゆるものを投影させる
見方によって万華鏡のように変化する
ひとつの視点で見るとなにも見えてこない
過ぎて行く時がまるで冗談に思えたりもする
大いなる時が寸断された記憶を呼び起こす
この世界とどう繋げるのかわかるはずもない
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